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ガラスチャージ08 やすり320→1000→注意点(一面磨き完成)

先日のガラス教室の備忘録

今回は一面だけでも最終的な仕上げまで〜と最初にアナウンスあり、集中時間。

実は家で進めることがこの1ヶ月できず、教室で集中して削る時間。
これがそうして遅れを巻き返すべく削りに削り、しかも集中して平らに行ったので320→600→800→1000とスムーズに進み、それぞれマーカーがしっかり消えるまで念入りに〜としたおかげで各二回で完了、変に斜めに削れることもなく完了。

注意点:できるだけ水はこまめに変える/実は最初の320番台の削ったガラスの粉?が水にあったようで初期の頃、な〜んか変につぶつぶの跡ができる。。。これは削ったガラスが次の水やすりをかける際に影響していたみたい。そのため今回とは別の下の部分で広範囲に点が発生してしまい、結果水やすりをほぼ振り出しの240まで戻ることになった

さて、水やすりが完了したら〜

ミニグラインダーで仕上げ

まずは他の生徒さんの作品仕上げ経過を見せてもらい、輝き感を確認。
今までは水に濡れていてこの輝きだけど、これは乾いてこの輝


グライダーは
それぞれの生徒さん別に用意されていて
先だけ使うと鉛筆みたいになくなるのでできるだけ平らに(かつ水につけて)使うのがベター
スイッチは左上
手元の真ん中あたりを捻って刃先を止めるスタイル

そして2cmほどづつ丁寧に削っていく、だいたい2往復でマーカーは消え輝きが!

わかりづらいのですが上の電球しっかり映り込むくらいまで透明度高くなってきました〜

次回はサンダーであと二面削ります。そしてまた120→180→320→〜と合計四面〜これは周りの方に「チャレンジャー〜」と言われまして工程を知らないってある意味良いのかも?

最初に平らな面の作品にして良かったと思っていて、周りの生徒さんの作る作品の流れを見せてもらいながら次はどうやって何作る?なんて考えていました。

次回は表面張力みたいな「つるん」とした何か作りたいなぁ〜なんて考えつつ削ってました。

今年も黒川の「緑と道の美術展」のお知らせをいただきました。

この辺の緑は変わらず残るというのが印象的、里山の近くの広々一軒家群は小さいお子様がいるご家庭に向いているそう。
確かに水辺あり、森を散策してる気分もあり、お野菜もふんだん。

次回、立川に行く予定あるのでセット?と思うも、最近2〜3つ予定入れると散漫になるので別にセットしようかな?

次回は12月〜師走ですね〜

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