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サンセットで富士を愛でながら思うこと

1年前に引き続き、かな〜り濃いメンバーで忘年会〜第2回〜

衝撃的に楽しすぎて満面の笑み満載の写真がカメラコールにズラリ、なのに時々切なくなって。。。苦しくなる。

5人で「え〜〜〜〜」って爆笑ばっかりしてた。

最高に笑ったのが、業者に「お母さん!」って声かけられる件、「私はあなたを産んでない!」って回答する友人に爆笑。

実は私も「お母さん!」ってスマホの会社に言われたことあるけど、なんかマニュアルかなんかあるのか? そもそも「母」になったことないけど!
そのマニュアル改訂した方が良くない?とか話してた。なぜか「母」って友人が憤慨してて面白すぎた。結構長い時間その話してたね〜

よく笑い、しみじみ聞き入る「病(心臓系)の闘い方」を教えてもらい、どんだけタメになるかわからない感じ。心臓の手術を終えた友人の話のリアリティがすごくて。。。いや怖い。。。正直怖い。術後起きるまでの夢がなかなかのストーリーでして・・・確かに手術後から起き上がるまでの時間の経験は30代初めにして、何とも言えない独特の夢を見て術後目が覚めたことを急速に思い出したりでリアリティがありすぎた。

何にもいらないから「健康」というのが心に響いて切なくなった。

その日の朝、ある方の訃報知り、忘年会をしながら時々よぎる「生きる」と「生きたい」の間の気持ち。

そしてその方を大切に思っている家族や友人やお嬢さんやお孫さんの顔が浮かんで。。。。苦しくなる。
家族ぐるみとはいかないまでも偶然が重なりみなさんにお会いしていて、いつも満面の笑みで迎えてくれる先輩のクシャって笑う顔を思い出して1年前の会食やお店の立ち上げでのお話や笑顔を思い出す。

こうやって今5人で満面の笑みで記念撮影してる時間がどんなに貴重なことかを当初その先輩ご夫妻と友人ご夫妻2組と横浜中華街で大笑いしながら写真を撮ったことが思い出される。

今週は色々ハードであんまり忙しいっていう言葉を使いたくないけど、やや気がせっていたようにも思える、流石に急速に自分も大切したくなる出来事が多かった。

自分がやると決めたこと、逆にやらないと決めたことを地道に・・・






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