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藍染ワークショップ Allbirds丸の内

Allbirds丸の内にて藍染ワークショップへ

徳島県上板町に工房を構える「Wanatabe's」代表の渡邉健太さん。
藍染めは、一般的には各工程を分業にて行いますが、渡邉さんは土づくりから染めまで一気通貫で行います。
「自分が作った色が100年後も残ってほしい」そんな想いを胸に、今日も藍の色を咲かせます。
抜粋


Allbirds実は知りませんでしたが、藍染に興味あり申込。

シグニチャーシューズ、Wool Runnerを鮮やかな藍色に染めたタイプは人気で完売したそうです、ワークショップ前にみていたら軽くて履きやすそうでちょっと良いかもと感じたり、ソールもとうもろこし?からできていたりと、気になります。

今回はシューズお持ちの方も多く、次回は私もやってみたい!と見ていて思うくらい。

ベースの色がグレーかホワイトかにより仕上がりも印象も変わるのも楽しみ

例えば、グレーのシャツに豆絞りで、藍色にグレーの模様をだしたり

まずは藍のできるまでの工程やそこにいたるまでのお話、クヌギの木のお話など。。。壮大な実験にも思えるような準備の数々。

まずは水につけて、藍の通り道を

第一弾、シューズの染め方レクチャー
揉むことが難しいシューズは両手でプレスする感じ

ちなみにシャツの場合は、中で絞る感じ

その後、還元の時は縁までよく空気に触れるように引っ張る

一度目の染めの工程、一気に染まる

空気に触れさせ、この後2回目、さらに水洗い、タオルドライして、この日はビニールに入れ持ち帰って、時短で水洗、脱水、乾燥を2回繰り返しします。

ふふ🎶シャツ良い色合いになりました。ビフォアの写真撮っておけば良かったー。

天然藍で染めたシャツは以前に比べて生地も、やや強くなるみたい、より愛着を持って長く使うことができるのが嬉しい。

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