見出し画像

60歳以上のNGな片付けを知る

本日、断捨離しすぎないように話があった。
自分の断捨離はいい、家族の断捨離に口出してはならないと。
あまりやり過ぎると体調崩しかねないので注意が必要。

確かに必要なもののみ選んであとは〜な感じでセレクトしてかないとストレスになりかねない。

もので思い出が蘇るケースも多いから。だから捨てる時期もあるけど〜

自分の家⇄実家と交互に片付けるのが良いとのこと。
自分で実践して、親世代にも伝えるような気持ちで〜

1ー説得しようとしなくていい
  ダメ出しになってしまうので「捨てないと」的なことは言わない
  ありがた迷惑になってしまう

2ー思い出の片付け
  捨てられない思い出の服など、度が過ぎると子世代はひく
  一緒に時間をかけて楽しむ気分で〜片付ける

3ー劇的ビフォアアフター目指さない
  それ住んでない人は好き勝手できるけど、住んでる人には探し物ばかりで難易度が上がる
  60歳を過ぎた人に突飛な配置の変更はしない。
  今ある位置のちょっとの配置にする、直感にわかるような配置にした方が満足度が高いそう。

確かに。。。先日1と2は反省点満載。

以前、私がマンションから一軒家への引越の際に、母が恐ろしい速さで雑貨とかガーデニンググッズを破棄したんだけど(私は必要なもののみキープしてあとは全部捨てるぐらいの勢いだった)、逆に私が実家のものを「破棄したら?」と言ったら「まだ使いたい」と言ったのを思い出した。

確かに難しい。

しかしある日、母はトラックを予約して、ドサっといろんな家具とかをまとめて一部屋分というか、1台分捨てた!と宣言して驚いた。

それは、「ドールハウス」のため。
相当、サイズ感の大きなドールハウスで、作業スペースも膨大にいる上に、毎月届くそう。

今はクリスマスバージョンのパーツも届いて、季節ごとにしまって置く場所も必要。

私の昔、暮らしていたスペースは、すっかりドールハウス部屋になっているそうで、出来上がったらお披露目会するそう。。。

ドールハウスかぁ。。。家の中に家あるのかぁ。。。と黄昏る。
↑ドールハウス3階建で地下1階とかもあったりで結構大きいのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?