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叭紅ノ日江古田編。

2023年8月9日江古田ドロシー
曖ノ音レコ発主催公演
叭紅ノ日〜江古田編〜

無事開催、終える事ができました。
出演者の皆様、
スタッフの皆様、
会場に集まってくれた皆様、
サポートメンバーのお二方、
叭紅ノ日を気にしてくれた皆様、
ありきたりな前フリで大変恐縮ですが、
本当にありがとうございました。

なんだかんだと前回の叭紅ノ日は2019年で、
そこから毎年やりたいなと思ってたのですが、
ここでもまた流行病が邪魔をして、
そこからは叭紅ノ日はMV出したり、
基本音源リリースしてた記憶があります。

お陰様で4年振りの開催で、
今回の主催は私の浮き沈みの激しい心の影響か
準備もちゃんとした告知も遅くなってしまって、
本当に申し訳なく思っておりました。

けれども平日にも関わらず沢山の方が来て下さり、
感謝しかありません。

O.Aな私が終わり…

華麗にトッパーをキメてくれた鳴-nari-くん。
出会いは曖ノ音は弾き語りで、
鳴くんはCrea,で、
丁度黄昏ティータイムでベースの銀さんとご一緒した頃だったかでそこで一つ縁が生まれ、
その後はマリールーでのお互いソロスタイルで対バンしたりで、
いつかまた一緒に演りたいと思っていた次第であります。
快く引き受けてくれて本当にありがとう。
鳴くんに始まりを任せて本当に良かった。

続いて出演してくれたはサカヒトナリさん。
私は愛称として兄者と呼んでおります。
何だかんだと長い付き合いで、
兄者の弾き語りを見るのもだいぶ久しぶりで、
個人的に俺得な出演となりました。
激しい音も似合うけど、
詩を聴かせるスタイルの兄者も素敵なのよ。

いずれ曖ノ音もバンドスタイルの時に
camellia dystrudiaともご一緒したい所存。
これからもよろしゅうです。

トリ前を飾ってくれたは
The Eastern Monkeys
この日もまた最高のロックンロールを
江古田と私の心に響かせてくれました。

私の特に好きなbleuも聴けて…

何よりアンコールの時の岳志さんの「やれや!」
はもうこの上なく背中を押してくれました。
好きすぎる。
これからもよろしくお願い致します。
またすぐに会えるような気持ちを添えて…。

この日の曖ノ音は
Ba.INO
Dr.純
の2人を迎えたスリーピース編成。
主催くらい絶対バンドでやりたかったからね。

Ba.のINOこといのちょは元々L'Arc〜en〜Cielや黒夢のコピーバンドで一緒に演ってて、
今年の2月に初めて曖ノ音で弾いてもらったのよね。
リハスタ当日の朝に送った違うフレーズを
今回はデモの方でも大丈夫だよって言ったのに覚えてきてくれる優しさよ…。

Dr.の純さんは実は前回の叭紅ノ日にも叩いて貰っていて、4年ぶりに一緒にやれてとても嬉しかった。
演奏中目配せしますとか言っておいて全然私できてなかったけど、そんなもん要らないくらい気持ちが入れられるドラムを叩いてくれました。

3月の単独公演でも受付を手伝ってくれた
私のもう一つの居場所、あめふらしのボーカル紅猫。
この日の看板は紅猫の力作です。
今回は箱のシステム上、ずっと外になってしまい苦労をかけました、すまぬ。
本当に助けられてます。
ありがとう。

色んな人、ライブハウスの方にも
1人で主催すごいですね、大変ですねと
お気遣い頂けております。
が、完全に1人ではない事を
自身で企画を打つと思い出すのです。
沢山の方に助けられてどうにか無事終演を迎えられました。

ひとまず振り返りの前編はこのくらいで。
後編は演奏した曲に関して書こうかなと思ってます。

それでは。

叭紅

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