声に出してはいけない日本語 言葉にその人の背景が出る

はい、懲役太郎です。

えー今日はね、最近あんまりやらないようにしてる話し方なんだけど、最初の頃はね、特定のこの、誰かの炎上から話の始めにしてってどうこうって言ってって、名前そのものは出さないでこう、上手い事「あぁあの人か」みたいになるようにってしてたんですよね。

それもあんまり、アレかなあと思ってたんだけど、今日はちょっと久しぶりにね、そのやり方でいこうかなと。
まあ、とある、政治家の方ですね。その昔この、『蜃気楼』なんていう風に揶揄された人がね、居るんですよ現在もねご存命で、やられてるんだけど。

で、その人の発言がまぁ何度も何度も炎上したわけですわ。今でもそう、ほんの2、3年前でもそう、今でもその人が言った事で周りがザワつく、発言を取り沙汰されて「いかがなものか」ってメディアとか世間に叩かれてるような、もうお騒がせジジイですわ。ね。

もうずっとおかしい、おかしい、おかしいって言われてるんだけど、そこら辺の話をねもう随分前に1回、生放送でやったんですよ。
それをまぁある程度ね、改めてという風に言ってこうかなと思います。

まあね、要は、我々がこうだろう・ああだろうって思うような事から外れたような事ばっかり言ったりやったりする人っていうのは、時として、もう環境が、育ち方が、殆どの人が当たり前のように暮らしている暮らし、から大きく外れているために、そうなってる
っていう場合があるんで、そこを考えた上で話してかないといけない事もあるんです、というのを言いたいんですね。


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