声に出してはいけない日本語 イントロダクション

はい、懲役太郎です。

「またか」「今度は何だ」と言う声が聞こえて来そうですが、今回ちょっとnoteの方で、動画とか声とかでなく文章の方でちょっと、新しい事をしてみようということになりました。

声に出してはいけない日本語、これね。
『声に出して読みたい日本語』をもじったものなんですが、要は何をするか何を言いたいかといいますと、このYouTube活動をもう4年?ですか?もうそろそろ、7月で丸4年になって5年目に入るんですけども。
その中でわたくし、1回も炎上したことはないわけですよ。ちょっと巻き込まれたりなんだりでアレっていうのはね、全く無いわけじゃないですけど言葉尻をとられて揚げ足をとられて自分の発言で炎上は無いんでございますね、はい。

そこで!そこでですよ、このYouTubeを通して学んだこともありますし、このおじさんの長く生きてきた中で得た知識と経験、これを使ってみなさんにちょっと、国語力の話をしていきたいと、思うわけです。ね。

まぁそうは言ってもこの今の世の中、社会、真面目な話ためになる話をただするだけではまあ伸びません。伸びませんね、ええ。
私も何回かあちこちでYouTubeのね、
「サムネって大事だよ」
「タイトルの言い回しひとつ、言葉ひとつで再生数の伸びが全然違うよ」
と言ってはいるんですが、これねえ、見てる皆さんには、見てる方では実際に動画出して配信出してる方と比べたらずっとピンときてないんだろうなっていう気はしてるんですね。

なのでどっからどうしてく切り口だったら皆さん聞いてくれるかな、聞いてっていうかこれnoteなんで文章なんで見てくれるかなって考えた結果がですね、炎上
炎上ですよ炎上、皆さん好きですよね?伸びますよね?まぁ~色んなところで色んな人が色んなことを言って世間から反感を買う、それが世に知れ渡る、皆思い思いのことを言う、盛り上がって叩かれる、でなんかもう全部ダメになる。
で、よくよく見ていくと、その炎上した人が、
「いや、そうじゃない」
「本当はこういうことが言いたかったんだ」
「それを言葉ひとつ取り上げて見向きもされてない」
……って言っちゃうわけですね。

そこでこのわたくしがですね、炎上した先人たちを手本として、皆さん失敗しない言葉の選び方、国語力を学んで伝えたいことを伝えられる力をつけましょう、リテラシーも高めていきましょうね、という高尚な、知的なコンテンツを提供していきたいということですね、はい(笑)。

ここですよ、ありがたい事にファンの人達は私の思ってることをわかってくれてるな、って感じる時があるのは、皆さんが耳を傾けてくれてるからですけど、その耳にきちんと届くような伝え方を私ができている。
本当に伝えたいことに対して余分なことで邪魔されず、足を引っぱられずにまっすぐに届けることができているっていうことです。

とはいえ、とはいえですよ、それでもその言葉を発するに至るまでのその人の考え方、頭の中で思うことっていうのはですね、いいとか悪いとかじゃなくて、
(理由があってそうなっちゃうんだなあ)
って考えてかないといけないのかな、っていうのは思います。日本には思想の自由っていうのがありますからね。
大事なのは、
「こんなこと考えてはダメだ!ダメな奴だ!」
で止まってちゃいけなくて、
「どうしても言わなきゃ気が済まないにしても、人を傷付けない、人を気にした言い方はあるよね」
っていう風になってかなきゃいけないんじゃないですか?ってことです。

まぁそんな感じでですね、またちょっとひとつ試してみようかなということで。
ちょっとまた皆さんにお付き合いいただければなと思います。
よろしくお願いします。

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