2021年度国家一般職(技術系)の1次試験振り返り

2021年度国家一般職試験(大卒・電気電子情報職)の試験が無事終わったので、試験の流れを振り返っていきたいと思います。(来年からはデジタル職?)いくつか失敗した点もあるので、皆さんも気を付けてね!


試験会場の受付開始 8:30~

受付開始の30分前には現地に着くように向かいました。ただ、着いたときには結構な人数が並んでました。自分の試験地は、行政と技術が同じ列に並んでましたが、試験地によっては列が別になったりするので要注意です。

受付はスムーズに進んで、試験会場の席に座れたのは8:40分ぐらいだったと思います。

受付の際に”受験心得”という紙をもらえるのですが、これは、めっちゃ重要なので無くしたり汚したりしないように注意してください。これについてる”住民記載事項証明書”を2次試験で提出します。

9時までは、時事問題の復習をして時間をつぶしました。緊張してほとんど頭には入らない・・・

机には、鉛筆と鉛筆削り、消しゴム、時計、受験票のみしか置けないです。シャーペンや目薬を置いていた人は、試験管に指摘されてました。(シャーペンは論文試験のみ使用可です。)

水分補給は行えますが、ペットボトルを事前に机の下においておき、飲みたいときに手を挙げて、試験管の前で飲む感じでした。

基礎能力試験(教養) 9:00~11:45

試験管の人が問題用紙を配布し始めます。教養と専門両方の問題用紙が一緒に配布されました。専門用の問題用紙は、名前と受験番号だけ書いて試験中に回収されます。

配布と記入に25分ぐらい使って、結局試験は9:25~11:25(2時間20分)行われました。

一般論文試験&専門試験 12:35~17:00

お昼ご飯食べてすぐ午後の試験です。論文と専門は休憩なしの連続で行われるので、ちゃんとお手洗いに行っておいた方がいいです。

論文試験は60分です。ここではシャーペンが使えるので、自分は使いました。

その次の専門試験は180分です。大分試験時間に余裕がある印象。論文試験よりは時間に余裕があるので、落ち着いてミスが無いように、解いてください。


これで試験終了です。翌日に解答が発表されるので、それに備えてすぐ寝て疲れを癒してください。

振り返りはこんな感じです。






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