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昨日のぶじゅにー亭

こんばんは、闇と光の伝道師、愛を叫ぶじゅにーです。

忙しさってどうすれば緩和されるんでしょうか(^^;)

まあそんな中作った野菜炒めが美味しかったので、作り方をシェアしたいと思います。

では、最近暇そうにしているお二人、よろしくお願いします( ̄∇ ̄)





「では、引き続き我らヨシヒコーずが進行を務めさせて頂きます。…ん、どうされましたか閣下。」

「暇そうにしている、とは心外じゃな。我らとて好きで暇そうにしているわけではないぞ?」

「まあまあ、今は抑えて下され。ここで文句を垂れては次の出番も危うくなりますぞ。」

「…むう。」

「では、閣下はお休みということで良いですかな?」

「良いわけがなかろう!さっさと始めるぞ。」

「はっ!それでは、材料の紹介を。」


・どこにでもある無農薬キャベツ…適量

・どこにでもある無農薬タマネギ…適量

・どこにでもある無農薬人参…適量

・溶き卵を纏わせた麩…適量(なくても可)

・堅豆腐…適量(なくても可)

・何かしら食べられるキノコ…適量(なくても可)

・海の塩…適量

・本物の醤油…適量


「…どこにでもあるのか?この材料は。」

「少なくともじゅにー殿の家には常備されておりますな。」

「まあ良いか、では始めるぞ。」

「まずは使いこんだ中華鍋に無漂白圧搾絞りの国産菜種油と、圧搾絞りのごま油を少々。」

「…既に材料外ではないか。」

「炒め油など基本分量外ですよ、閣下。」

「その割には説明が長い氣がするがの?」

「まあまあ、早速炒めていきますぞ。強火で一氣に炒め、塩と醤油を少々、そして本枯れ節をひとつまみ。」

「…また材料外か。」

「はい!完成で御座います!」

「もう出来たのか!?流石に説明も含めて早くはないか?」

「所詮は野菜炒めですからな。」

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「………弁当にしか見えぬが?」

「ですから昨日のぶじゅにー亭なのです。おかずを見て下され、ほれ。」

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「昨夜の残り物が詰められてあるのだな。」

「計画的な取り置きと言って頂きたいですな。」

「まあ、野菜炒めをがっつくご子息は初めて見たからの。美味しかったんじゃろうな。」

「野菜炒めといか、麩チャンプルーですな。」

「今回は突っ込みしかしていなかった氣がするのう。」

「たまにはそれも良いではないですか。」


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