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【ドラフトピック】スキル設置型のクラウドコントローラーが欲しい

トップ画像は、ランキングの試合結果です。

わたしのチームは後発ドラフトピック。
ゴセンとランスロットは、戦闘力が3,100を超えていたので、先にゴセンをS1にあげてます。通常では、アサシンをS1に繰り上げることはあまりないのですが、そこそこアドバンテージとれそうなので、繰り上げました。
2アサシン構成は、チームとしても、かなり練度が求められます。
理由は、アサシンのブリンクスキルが優秀なため、撤退のタイミングを見誤る、スキルアウトを見逃すと、他チームメイトが集団戦に取り残されて、お陀仏になるからです。全員がうまいとすごく楽なんですよね。死なないので、安心して見ていられます。

敵がS1で嫦娥を見せていましたが、ローイーに変更。S2でハナビを持ってきたので、S3のわたしは、嫦娥も念の為警戒し、ロインをピックしました。
ハナビのスキル1は、手裏剣が拡散する前にシールドで止めてしまえば、防げるので、ラストタワーに進軍かける際も、仲間にハンターがいなくともなんとかなるなと考えていました。

問題は、チームメイトS5の星夢です。
ドラフトピックで、S5もS1と同様に重要です。リレーでいうところのアンカーです。ここで、敵味方の構成から一番調整をはかりやすいわけですから、最重要といっても過言ではないポジションです。辛辣な言い方をしますが、このポジションに、●●なやつがくると、試合はくそしんどくなります。笑
(当の本人S5は、それをわかっていない場合が多く、罪作り…また、S5で調整しているのに、訳の分からないオススメをしてくるS1〜S4も罪作り。笑)

なぜ、星夢に問題があるのか…この星夢の戦闘力3,000程度あったのですが、わたしは、まったくオススメしませんでした。確かに、S5にしたら、ハンター兼メイジをイメージしピックをしたのではないかと思います。
 しかし、得意キャラ表示に、S5はカディタを表示していたので、カディタの方がよい、クラウドコントローラーが必要だと、伝えたのですが、変更しませんでした。結局、S5試合後半に、あろうことかAFK。

なぜ、星夢をオススメしなかったのか、それは、ゴセン、ランスロット、星夢の3人ともに、スタン及びノックバックがない、直線的攻撃主体だからです。
この系統のキャラクターは、攻撃力が強いが、防御力自体は低くヒットさせる条件も、それなりに難しい。火力を出すために、一瞬であっても敵の攻撃範囲内に、身を置かなければならない。
しかし、敵も手練であれば、勿論回避能力も優れているわけですから。
こういった直線的攻撃主体のキャラクターが多い場合は、その攻撃をヒットさせるチャンスを作りやすいサポートメイジが必要になります。特に、ローイーやヴェルス、エスタス等といった広範囲・長時間・設置型のスキルを持ったメイジです。これらが、わたしの意味するクラウドコントローラーです。
 グィネヴィアやロインも、確かにクラウドコントロール可能なんですが、発動条件に制約が多いため、連発が出来ません。要は、チャンスメイクできる回数が少ない分、火力が発揮しやすい環境も少なくなる。ましてや、ピンチを救うために、クラウドコントロールスキルを使ってしまったら、チャンスメイクどころの話ではなくなってくるというわけです。

クラウドコントローラーが、必ずしも、必要というわけではありません。
本当に、敵をよく知り、技術を練り上げてきたものなら、アサシン4人+タンク1人でも、試合を制すことは出来ます。しかし、ソロミシック戦の中で、例えクラウドコントローラーのチャンスメイクがなくとも、自らチャンス作り出してみせる…っていうような、そんな練度が高いプレーヤーが、シーズン終わりにいるとは、まず思えなかったので、星夢をオススメしなかった…のですが、残念。

わたしが、伝えたかったことは、恐らくS5にとって、ロインとグィネヴィアがいれば充分だと思っていたのでしょう。VCしていたわけではないので、仕方ないですが、AFKは、やはり残念でならないですね。
 これを読んでおられる方には、ドラフトピックで少しでもアドバンテージを取れる判断材料、参考例になると嬉しいです。

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モバイルレジェンズに関する個人備忘録。主に、戦略や個人プレイ日記。記事対象は、エピック以上推奨。専門用語を使ってることも多くあまり初心者向…

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