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ソロランミシのある戦いを考察:30:9でも楽ではない!?

チームメイト:ザスク&神楽&イスンシンは、同一クランに所属。
ドラフトピック時、ガトートカチャを取ろうとしたが、マイシタールが4回程度ミノタウロスをオススメしてきたので、珍しく合わせた。
神楽等も、「マイシタールは、ただウルト合わせたいだけだろうから、ガトートカチャでいいよ」といってくれたのですがね。
まぁ、敵構成を見た際に、大きな一撃を持ってるのは、ヘルカートくらいのものなので、仲間のHP管理を少し助けるのも悪くないかなと判断。
ミシック帯で、わたしが使うゴリゴリの“悪魔的タンク”ではなく、レジェンド帯用“天使的タンク”・・・そんな優しげなヌルいタンクで、今回よく勝てたものだなぁ・・・と思う。色々な要素で、ラッキーでしかない。

ドラフトピック時の外国人がオススメしてくるキャラクターを、わたしは、個人的にオススメしない。インドネシア、中国、インド、フィリピン…etc。
これは経験則でしかないが、ソロラン時の彼らは、かなり短絡的にドラフトピックを考えている。

ドラフトピックも、ゲームにおける駆け引きの重要なファクター。
トランプのポーカーゲームと一緒である。ここを軽視する人は、大体チョコレートメダルに落ちる。ただ、使用するキャラクターの弱点を克服している“ソロプレーヤー”は、別。短絡的であっても、ソロで何とかする。レジェンド帯ではあまり見かけないが、ミシック帯の上層では、普通にいる…寧ろ、ソロランするミシックは、そうあるべきだとわたしは思っているし、そうでなければGミシをソロで目指すのは難しのではないかと、思っている。

試合は、131フォーメーションから、イスンシンを軸に進めた。
わたしが懸念していたのは、ソロボトムのザスクである。開始直後で、イスンシンと神楽は、ソロでも問題ない動きと判断出来たが、遠方のザスクまで、細かく見れなかった為。ザスクのことを懸念しなければならなかった要因は、敵ヘルカートの実力が未知数だったから。これが手練なら、かなり試合が苦しくなると考えていた。

正直、ここもラッキーとしか言いようがない・・・それは、ヘルカートが、かなり下手であった、下手というより、使いこなしていないのであろう。それでも、あの移動速度、ウルトの闇は厄介である。
ヘルカートそのものは下手で、ウルトの闇を活かせなくても、敵チームメイトも、またミシックで、その闇を活かしてくるということ。

試合は、序盤が少し苦しい展開、中盤まである程度楽な展開となった。
序盤、敵が自陣青バフへ、中途半端なプレッシャーをかけてきた。その際、マイシタールがトップから寄ってくれたのは…ミシックとして評価、あとは、トップレーン維持したこと、正直当たり前レベルであることは否めないが、それを省いたら、良いところは、ほぼほぼなくなってしまう。
 中盤までの良い展開を作った立役者は、ザスクだとわたしは思っている。予想以上にソロができたので、助かった。神楽とイスンシンも、信頼してるのが、立ち回りで見て取れた。
わたしは、ヘルカートが心配でならなかったがね。

終盤は、敵のヘラクレスとブロディと嫦娥が、ミッドで囮となって、ヘルカートとメタルヘッドが、2人で両サイドのタワーを追っていく戦略を展開。あるあるの立ち回りですよね。
 サイドレーン維持に、マイシタールは注力すれば良かったのだが、集団戦に参加したくて、変に色気をだしてきたことが、チームを苦しくした。
あまりに、マイシタールが、終盤レーン維持を怠ったため、タンクのわたしが動くことに・・・移動速度特化型タンクではないので、シナリオ的には最悪である。

しかし、それでも、イスンシンと神楽がデュオで、耐えるどころか、キルを重ねてくれたのは、敵が少し格下とは言え、さすがだなと感じた。
 タンクも、コレぐらい攻守のバランスが取れたチームメイトだと、非常に安心出来る。これだけの実力者が揃えば、タンクも壁以上の働きが出来るからである。ただ、性能的に、ミノタウロスでは、サポタンを超える作業は、かなり厳しい・・・。恐らく、ガトートカチャなら、このチームで、もっと楽な展開を作れたのではないかと感じている。

 マイシタールには、申し訳ないが、集団戦での引き際が、ワンテンポ遅い…その原因は、仲間が使うキャラクターをあまり使った経験がなく、何となくプレイしてきたのだろうと想像出来る。
敵を落としきれなかった際に、すっと身を引くのか、それとも落とし切るのか、敵味方スキルの状況とその確認、タイミング等を、判断し行動する。これを、経験により無意識レベルで出来るよう昇華してないと、彼のように5回も死ぬことになる。

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ミノタウロスの被ダメージ37%とタンクとしては、普通より若干低い。が、比率ではなく、チームメイト総ダメージ“量”に着目してほしい。それ自体が、低く無駄に被弾してないことがわかる。マイシタールは、寧ろ当たりすぎ、通常歩行でスキル回避出来るなら、わざわざ当たる必要などない。

結局この試合、自陣タワー残り2本だけ残しての辛勝であった。
 わたしは、エピ帯以降から、操作技術に関して、思うところはなにもない。なぜなら、使用者本人が考え、思い描いたことは、キャラクターを操作し再現出来るくらいのレベルはあるとわかっているから。
なにかあるとすれば、立ち回り(思考)のみ。

特に、オシメのとれないミシック…Gミシをソロランで狙うなら、オシメックとは、仲間になりたくないですね。

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モバイルレジェンズに関する個人備忘録。主に、戦略や個人プレイ日記。記事対象は、エピック以上推奨。専門用語を使ってることも多くあまり初心者向…

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