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おうちビートマニアの立ち環境を作りました

こんにちは、お世話になっておりますユキちゃんです。
ユキちゃんはビートマニアが大好きな中伝です。
どうしても皆伝が取りたいので、地力の向上を目的として、
beatmaniaIIDX INFINITASの立ち環境をゼロから作りました。

やった〜。

ということで、これについてもろもろ記していこうかなと思います。


前提

・絶対に120FPSでプレイしたい。
・なるべくAC(ライトニングモデル)に近い環境を作りたい。
・立ち環境を作れそうなスペースが狭いのでなるべく省スペースで。


買ったもの

・コントローラー

当然これです。PHOENIXWAN。DAOボタン+バネ40gを選択。
スイッチは現行のLIGHTNING MODELで使用されている、VX-01-1C23(50g)を選択しました。


・モニター

120FPS出るものをチョイス。大事です。
本当は43型のレグザの例のアレがいいんだろうけど、そんなデカいのを置けるはずもなく、32型で妥協。


・パソコン

Windowsのパソコンがないので新たに購入。
パソコンを置ける場所がないので、小さいパソコンを探しました。
H220mm × W170mm × D220mm でかなり小さいです。ありがたい。
CPU:Intel Core i3-13100
グラボ:GeForce RTX3050
メモリ:16GB
です。わたしはパソコンのことが全くわからないのですが、有識者曰くINFINITASは要求スペックがそんな高くないそうです。知らんけど。
あとCPUはIntel、グラボはGeForce推奨らしいです。知らんけど。


設置

こんな感じ。

わ〜い

コントローラーは8歳から連れ添っている学習机に置きました。
ライトニングモデルの床〜鍵盤の高さは90cmだそうです。
学習机の高さ:72cm、 コントローラーの高さ:8cm なので
10cmほど足りません。ということでホームセンターで手頃な木材を用意しました。

木材の大きさが580 × 300 × 53mm、
フェニワンの大きさが520 × 270 × 80mmなので、この木材を2つ重ねると高さが91cmになりとてもいい感じです。幅と奥行きもナイスサイズ。

スーパージャストサイズ

また、机と木材の間、木材とフェニワンの間には100均で売っている、透明でぷにぷにした耐震ジェルパッドをべたべた貼りました。

気になってる人がいるかもしれないのですが、皿には自分の顔で作ったシールを貼ってます。(なんで?)

ユキちゃんは手首皿だし、手首皿アンチではありません。念のため。


ライトニングモデルの床から判定ラインまでの高さは131.5cmだそうです。机の正面にあるカウンターの高さが90cmなので、36〜54cmで高さを調整できるモニタースタンドを用意しました。

判定ラインの高さは、LIFTオプションがあるので多少は誤差があっても調整できます。


オーディオ周りですが、モニターについているスピーカーを使うと音がずれてしまうそうで、パソコンにスピーカーを3.5mmのジャックで直で挿すのがよいそうです。USBで挿すスピーカーは遅延するそうです。私はイヤホンをしてビートマニアをするので用意しませんでした。


騒音・振動対策

賃貸なので、ご近所様への配慮が必要です。
机は、裏(床との接地面)に防振ゴムを貼りました。念のため、床へゴムが色移りしないよう、ゴムと床の接地面にはマスキングテープを貼って保護しました。またそのほかぐらつきが気になる隙間にはフェルトシートを貼りました。この2点で机を揺すってもぐらぐらしなくなりました。防振ゴムはすごいです。

コントローラーはこちらを参考に、ボタンへのゴムの貼り付け、バネにシリコンスプレーの塗布、内部のパテ埋めを実施しました。


プレイしてみよう

ANDROMEDA

ちょっとわかりづらいんですけど、高さバッチリです。
ちゃんと120FPS出ました。よかった〜。
コントローラーや机もぐらつきません。


最後に

かかったお金は……

PHOENIXWAN:5万円
モニター:4万円
パソコン:16万円
高さ調整の木材:2500円
モニタースタンド:3500円
そのほかシリコンスプレーや防振ゴムなど細かいものたち

だいたい26万円くらい……!ちょっとつらい!
私の場合はパソコンを買ったので高くついてます。
もうパソコンがあるよって人は10万円くらいで済むと思います。
お金かけた以上、家でもいっぱい練習して皆伝取るぞ〜。


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