しりとり

長男とお風呂でしりとりをした。
「し」で長男の番。
電車好きの長男は、元気よく「しんかんせ〜ん」
僕は「ん。は負けだよ!」
彼はひるむことなく、「しんかんせ。で止めてるから大丈夫だよ!」

いっさいのてらいがない。迷いがない。
何か言い返せなかった。

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