文章で商品を売るのにどういう切り口で販売すれば売れるメッセージになるのか？

セールスコピーライティングで大切なことは、売りたい商品、またはそのビジネスにおいて、それを深く理解することが大切です。

そして、それは深く相手を理解する思いやり溢れるものに繋がっていきます。

この理解する技術を習得するために、今回は６つの質問を用意しました。

この記事を読むメリットは質問にしっかりと答えることで、最適なキャッチフレーズを導き出すことが出来るようになっていきます。

ただ、「考える作業」が苦手な方には少し難しい質問になっているかもしれません。

ですが、折角、セールスコピーライティングを学ぼうと思われたあなたですので、一緒にゆっくりと答えていって頂ければうれしいです。

自分に出来るかなぁ…
理解するってどういうこと？

分からなくても、自信がなくても大丈夫です。
セールスコピーライティングは知識ですのではじめは答えられなくても、徐々に知識が腑に落ちれば技術として磨かれていきます。

ではさっそくはじめましょう。

まず、貴方の売りたいと思う商品を思い浮かべて下さい。

①この商品（ビジネス）は一言で言うとどんな商品ですか？その特徴を２つ、２０秒以内で簡潔に説明してください。

②その２０秒の説明で、「どうしても欲しい」と言って頂けるお客様はどのような方でしょう？

③似た商品や、似たビジネスがある中で、なぜあなたの商品を買おうと思ってもらえたのでしょう？

④そんなお客様が怒りを感じたり、不安になったり、欲求があるとすれば、どういった事ですか？また、悩みはなんなのでしょう？

⑤なぜその商品やビジネスはその悩みを簡単に短時間で解決出来るのでしょうか？
そして、それを聞いたお客様はどんな疑いをもつでしょう？

⑥その疑いを吹き飛ばす具体的な根拠や証拠はありますか？

以上になります。
これを、ゆっくりと答えていく事で、思わぬキャッチフレーズが浮かびます。

またお客様の心理を探る事も可能です。

今回、有料になるのですが、この①から⑤を元にわたしが書いたセールスコピーライティングをお見せしようと思います。

わたしが紹介するのは、自身が制作したオリジナルノートのセールスコピーライティングです。