矢花担による、気がついたら舞台「陽だまりの樹」に通っていた話
こんにちは、7 MEN 侍の一ファンです。
今回、非該当担である私がどうして舞台「陽だまりの樹」に通うことになったかお話しします。
公演情報
3/5〜3/14 ヒューリックホール東京
私的初日は3/8(月)、舞台としては4公演目。
お友達の琳寧担のお誘いでお邪魔することに。
事前に内容(原作含む)、評判、キャストは把握済み。
幕末をウィキペディアでざっと復習したものの、日本史は義務教育ぶりなので、不安を覚えつつ観劇。
事前に得ていた評判通り、いわゆる「楽しい時間」が多いわけではないけれど、このコロナ禍、そして政情不安のある今の世の中と重なり、考えさせられる舞台だった。
(内容は義務教育レベルの知識があれば分かると思う!観劇経験(ドリボ等内部舞台含まず)があれば場面把握も問題ないはず!)
初座長琳寧くんも、初舞台の慶くんもとっても立派だった。
本人たちの勉強のためはもちろんのこと、若い層が手塚治虫作品に触れ、そのメッセージを考えるきっかけになるという点においても、意味のあるキャスティングだったと思う。
そして私は、
太田将熙くんの顔がやっぱり(事前把握していたため「やっぱり」)タイプで、もう一回見たいから明後日入ろう!
と決意。
※以下、記録をとっていなかったため、日付と内容が一致していない場合があります。
3/10
太田くん顔がいい、声も通って聞き取りやすいし、セリフがないところの演技も細かくて丁寧。
しかもダンスまで上手い。流石アミューズ…
見学に来た大光くん可愛かった…1人で観に来てえらいのでお饅頭()をあげたかった…
3/11
色々あってお友達からチケットを譲ってもらえることになり、観劇。
噛んじゃった後のセリフで機転を利かせて会場に笑いを起こしたのすごいな、と思った。そしてすぐさま対応した琳寧くん、いいコンビネーション。
太田くん(阿達くん)、おとみさんとのやりとりがとっても好き。
Twitterに投稿された「お茶目な伊東さん」写真を保存。
3/12
気がついたら会場にいた(?)
出産シーンが上手くいかない日。あんなにドタバタしたのに、すぐに持ち直したのがプロだった。お疲れ様です!
Twitterとインスタをフォロー。更新率と質の高さに驚く。
慶くん目当てで観に来ていたお友達と、夜中にチーム・ハンサムのYouTubeを見漁る。
3/13
本人不在のケンティー誕生日お祝い回
レディダイを…!レディダイを…!
慶くんのおでこをいつも通り触ろうとしたら手を掴まれる太田くん。仲良し🥰
昨日のハンサム落ちかけなお友達とハンサムライブに行きたいという話になる。
3/14
琳寧くんのセリフを繰り返すシーンで、セリフが変わったのを咄嗟に合わせていて、心の中で拍手した。
慶くんの髪で遊んでいて取れたのが面白すぎた、涙が出た、これだから千秋楽って楽しい。
ようかい体操〜👏
「陽だまりんね…間違えた、陽だまりの樹!」👏
「せぶんめんさむらーい?さいっこーう!」👏
太田くん、なんて可愛くて楽しいお兄さんなんだ!
陽だまりのように暖かいカンパニーで、観ている方も楽しい観劇になりました🌸
大阪公演のチケットはまだ取れるみたいなので是非!
P.S.
自宅に帰ってから、太田くんのツイートを遡ってにこにこしています。
この舞台では、「お兄ちゃん」という感じだったのに、卵が頻繁に割れていたり、傘の中にアイスが入っていたり…
愉快ですね!
これから目が離せません😌
太田将熙ー?さいっこーう!🙌
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