単なる音楽視聴メモ - Led Zeppelin Ⅳ-

『レッド・ツェッペリン IV』 (LED ZEPPELIN IV)は、イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンの第4作アルバム。1971年11月8日発売。プロデューサーはジミー・ペイジ。レコーディング・エンジニアはアンディ・ジョンズ。米国だけでもセールスは2,300万枚を超えており、レッド・ツェッペリンの全作品中、最も売れたアルバムである。
オリジナル版
A面
1 ブラック・ドッグ - Black Dog (Page, Plant & Jones)
アメリカ他数カ国でシングル・カットされ、全米15位を記録[27]。
2 ロックン・ロール - Rock and Roll (Page, Plant, Jones & Bonham)
アメリカ他数カ国でシングル・カットされ、全米47位を記録[27]。
3 限りなき戦い - The Battle of Evermore (Page & Plant)
4 天国への階段 - Stairway to Heaven (Page & Plant)
B面
1 ミスティ・マウンテン・ホップ - Misty Mountain Hop (Page, Plant & Jones)
3 フォア・スティックス - Four Sticks (Page & Plant)
4 カリフォルニア - Going to California (Page & Plant)
5 レヴィー・ブレイク - When the Levee Breaks (Page, Plant, Jones, Bonham & Memphis Minnie)

▼出典
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3_IV

Led Zeppelin
出身地 :イングランド ロンドン
ジャンル :ハードロック
ヘヴィメタル
ブルース・ロック
プログレッシブ・ロック
フォーク・ロック
サイケデリック・ロック
活動期間: 1968年 - 1980年
メンバー
ジミー・ペイジ (Jimmy Page) - ギター、テルミン、ダルシマー
バンドのリーダー。ツェッペリン全アルバムのプロデューサー。特にアコースティックギターの巧みな演奏力、リフの作成能力、曲想と調和したメロディアスなソロなどが高く評価される。1980年代はポール・ロジャースと共にザ・ファームを結成。その後、カヴァデール・ペイジ、ジミー・ペイジ&ブラック・クロウズなど様々なプロジェクトに参加。ツェッペリンの過去の未発表音源のリリースやアルバムのリマスタリング作業にあたる。中流階級出身。
ロバート・プラント (Robert Plant) - ボーカル、ハーモニカ
ツェッペリンが音楽シーンに現れたとき、彼の広い音域、歌唱力、独特の声質、声量などが世界中のロックファンを驚かせた。しかし、喉を痛め、1973年以降はヴォーカルスタイルを変化させた。解散後は、ツェッペリンでも見せていたケルト音楽や民族音楽を大きく取り入れたサウンドを志向する事が多い。ニックネームは「パーシー」。
ジョン・ポール・ジョーンズ (John Paul Jones) - ベース、キーボード、バンジョー、マンドリン
ベースに限らず、幅広い楽器を操るマルチプレイヤーで、卓越した技術と安定した演奏力でツェッペリンを支えた。クラシック音楽の素養がある。解散後はアレンジャーや若手バンドのプロデュースの仕事に加え、ライブを行ったり、自身のソロ・アルバムのリリースや、フー・ファイターズのデイヴ・グロール、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムらと共にゼム・クルックド・ヴァルチャーズを結成するなどしている。ニックネームは「ジョンジー」。中流階級出身。
ジョン・ボーナム (John Bonham) - ドラム
独自のグルーヴ感、リズム感、パワーを持つと言われ、強いプレイと多彩なフィルインによって、バンドの核としての役割を果たす。ロックに於ける一つのドラムの在り方を構築し、現在でも幅広いジャンルのドラマーに多大な影響を与えている。1980年に死去。ニックネームは「ボンゾ」。
息子のジェイソン・ボーナムは同じくドラマーになり、1988年以降ツェッペリンが再集結する際はジェイソンがドラムを叩いている。

▼出典
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3


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