また一歩踏み出そうとしてる 少し怖いけれど
こんにちは！
勝手に「週間 THE BLUE HEARTS」13曲目は『TOO MUCH PAIN』。５thアルバム『HIGH KICKS』収録、９枚目のシングル曲。
ブルーハーツの曲の中でも、知る人ぞ知る“名曲”の一つだと思う。
歌詞の紹介のあとに動画も埋め込んでいるので、ぜひ聴いてみてほしい。
では、歌詞の紹介！
はみだし者達の遠い夏の伝説が
廃車置き場でさびついてらぁ
灰色の夜明けをただ黙って駆け抜けて
あなたに会いに行けたらなあ
思い出す月明かりに濡れた
人気のない操車場で
それぞれの痛みを抱いたまま
僕等必死でわかりあおうとしてた
歯軋りをしながら
あなたの言葉がまるで旋律のように
頭の中で鳴ってる TOO MUCH PAIN
つめこまれてきたね意味のないガラクタだけ
情熱を感傷に置きかえ
思い出によりかかるあなたを見たくはないよ
打ちのめされた横顔を
忘れないあなたの白い肩
触れたらもう崩れそうな
今だけさ明日はわからない
そして風が言葉もなく吹け抜けた
僕等の手の中を
あなたの唇動くスローモーションで
僕は耳をふさいでる TOO MUCH PAIN
もう一度 まだまにあうはずさ
まだ今なら遅くない
もう二度と戻ることはないよ
僕はまた一歩踏み出そうとしてる
少し怖いけれど
あなたの言葉は遠くもう聞きとれない
何かがはじけ飛び散った TOO MUCH PAIN
作詞・作曲 真島昌利
歌詞がすごく切ないのだけど、ヒロトのブルースハープとピアノの音色が、それをさらに深くしてる気がする。
心の奥の小さなところ、真ん中がギューっとするようなそんな感じ。
間違いなく名曲の一つだと思う。
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皆さんはどう感じましたか？
切なさ、優しさを感じる一曲だと思います。
年内継続を目指している「勝手に 週間 THE BLUE HEARTS」。残り９週になりました。
今週も読んで頂きありがとうございました。
今週も一日一つ、皆さんに喜びがありますように🌈
ではまた来週、ブルーハーツで逢いましょう！
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