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カラオケ配信の作戦とYouTubeでの告知

2018年10月12日、「ワンダーランド」のカラオケ配信を開始しました。カラオケに入ると、「え、すごいじゃん!」という声をたくさんいただくのですが、まさにそれが狙いです。

カラオケは一般的には有名な曲が入ると思われがちですが、JOYSOUNDさんの「うたスキミュージックポスト」なら、誰でも自作曲の配信が可能です。それはもう驚くほどかんたんです(ただし、カラオケ印税は発生しません)。

問題はその後です。


カラオケ配信をしたことを、どう伝えるか?

自分は2つの方法をとりました。

まずはYouTubeの該当の動画(現在は非公開)に、固定コメントを残す方法。YouTube動画には自分のアカウントでもコメントができるので、「カラオケ配信しました!JOYSOUNDで歌えます!」とコメントし、固定しておきます。固定コメントは概要欄よりもパワーがあります(よく見られます)。もちろん、概要欄にもより詳しい案内を追記しておきました。

もう一つの方法は、twitterやLINE@での告知。特にひねりの無い案ではありますが、少しずつ効果はあったんじゃないかと思います。

ここまでやってみて思ったのですが、自分がいくら宣伝するかはあまり関係なく、「ユーザーは歌いたい曲を普通に検索する」ということもわかりました。

配信してから、「配信始まったんですね!以前検索したときになかったので嬉しい」とか、「DAMで探したけど見つからなかった」とか、たくさんの声が届くようになりました。twitterなどでエゴサーチしてみても、自分が告知するまでもなく、けっこうみなさん探してくれていたり、カラオケ配信を望んだりしていることがわかりました。


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