画像をパターン化する！Photoshopスクリプト「Pattern Maker」
ドキュメント内で選択したレイヤーを画面いっぱいにキレイに並べてくれるPhotoshopスクリプトです。
BOOTHにて販売
使い方
Photoshopのドキュメント内に画像を用意します。（ドキュメントや画像はどんなサイズでもOK）
レイヤーを選択します。複数のレイヤーに分かれている場合はそれらを全て選択します。
スクリプト「Pattern Maker」を実行すると、このような画面が表示されます。
数値を決めて「OK」ボタンを押します。
指定した行数（Lines）でレイヤーの大きさに合わせて画像を並べます。とっても簡単！
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機能の説明
「Horizontal」と「Vertical」は横に並べていくか、縦に並べていくかの方向です。「Lines」には何行で並べるかを入力します。
「Shift」は行ごとに、画像に対してどのくらいズラすかを選択できます。6パターンあります。
「Distance」には画像間の距離の数値が入力できます（単位はピクセル、-（マイナス）も可）。
もとの画像は非表示で残ります。できたレイヤーは新しいグループに入り、グループの名前には設定したときの数値が残るようになっています。
スマートオブジェクトにしているので…
スマートオブジェクトにしているので、後から拡大などの操作を行っても、もとの画質から劣化することはありません。
レイヤーのサムネール部分をダブルクリックするとスマートオブジェクトの中身が開きます。ここで画像の変更・保存を行うと、すべてのレイヤーに反映されます。
こんなこともできる…
同じ大きさの色違いのロゴを２つ並べて、「Shift : 1/2」に設定すれば、こんな感じ。
スマートオブジェクト内で画像のサイズ変更、カンバスサイズの変更もOK。後からでも簡単なサイズ調整が可能。（下図は画像を歪ませた分、カンバスサイズを左右に大きくした。）
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BOOTHにて販売
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884tak
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