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峠の茶屋

林聰

年の瀬、忘年会がてら伊豆の民宿で温泉と旨い酒と肴を目的に行こうと言うことになった。
理由は忘年会でも何でも良いのだか兎に角飲みたい人たちである。(自分を棚にあげて…)
男4人の一泊二日の伊豆旅行。
本日晴天なり。
雨男の自分であるが、なんと晴れである。
奇跡が起こってしまった。

高速を走らせ伊豆半島に向かう。
伊豆スカイラインから眺める景色が運転の疲れを癒してくれる。

伊豆スカイラインから初島を眺める

その途中、そろそろランチ時である。
修善寺近くに「峠の茶屋」という蕎麦のお店を目指す。

名前がいい。
山中で蕎麦を食う…
イメージだけが先行してワクワクする。
期待を膨らませながら車を走らせていると茅葺き屋根の建物が見えてくる。
「お~、イメージどおりだ!」

山中にひっそりと佇む
 水車小屋
茅葺の家が気分を高めてくれる
タイムスリップしたかのよう…
店内には自家製だろうか地元野菜の販売も。

玄関を入るとはだか電球で照らされた土間が広がる。扉を空けるとこの先には座敷が広がっており、そこには販売用の野菜や田舎味噌などが陳列されていた。

遅めのランチタイムで麦とろ飯を注文

本当は、蕎麦セットを注文したかったが、既に遅めのランチ。
夕食分の胃袋を残さねばと思い、麦とろのみのランチにした。
最近は素材を味わうシンプルな料理がとても美味しく感じる。
年のせいだろうか…

囲炉裏火が出迎えてくれる

食後もしばらく、囲炉裏の前で炎を眺める…
良くあらば、ここで旨い酒と肴で一杯やりたいところだがまだ旅の途中である。

さらに伊豆半島へ進む

 温泉と酒と肴までもう少し。
 今年もお疲れさまでした。(自分へ)

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