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〈戦争〉ヤメましょう

※心情お伝えするこのメッセージは、いわばライブ前の舞台挨拶。
よろしくお願いします。

明日を生きよう
〈戦争〉ヤメましょう

この碧い水の星「地球」に生きる
すべての ホモ・サピエンス(賢い人)たちへ

いまも能登大地震に苦しみ悩む
〈災害列島〉の国ニッポンからのメッセージです

これは〈ひとごと〉でも 〈よそごと〉でもありません
くりかえす〈戦争〉はやまない …そんな
〈じょうしき〉に〈とらわれる〉の  ヤメましょう
 
ロシアも  ウクライナも  イスラエルも  パレスチナも  ミャンマーも
アメリカだって  EUだって  中国だって  どんな国だって
どこの国も  どこへも引っ越せない…のですから
地球まるごと  モノにデキる国はない…のですから

なにしろ〈戦争〉ヤメましょう

だれも皆んな  孤独な  さみしがりや
リーダーにしたって  なによりオソロシいのは評判
ハナつまみにイヤがられ  孤立するのがいちばんコワい
そっぽ向かれたらオシマイなんですから

威ばってイイ気な大国だろうが  復讐のトリコになってる小国だろうが
 ケイベツされたら「✖(ペケ)」なんですから

ものごとを〈政治〉で考えるの  いっぺんヤメましょう
武器もない裸いっぴきの人間になりきって
群れたい弱さに…サ・ヨ・ナ・ラ
〈よそもの、のけもの〉好きにも…サ・ヨ・ナ・ラ
上を向いて  ひと呼吸して
〈戦争〉ヤメましょう

 
〈同盟〉も〈非難〉もヤメて
〈支援〉も〈助勢〉も〈人道〉だけにして
スローガン叫ぶのもヤメて
ワンクッションおいて  クールになって…
なにしろ〈戦争〉ヤメましょう
 
〈小さな声〉を〈大きな力〉に
いま  このとき…が  そのとき
すっかり痛めつけちまった  この地球を
なんとかせにゃイカンとき
すなおに〈戦争〉ヤメましょう
 
もう少し〈勇気〉をふるって
もう少し〈リスク〉を背おって
〈殺しあい〉をヤメて 〈住みわけ〉ましょう
 
…………… ☆ ……………
 
このメッセージ誕生のきっかけは日本人メジャー・リーガー大谷翔平の声。
23年のWBC決勝〈日本〉対〈アメリカ〉戦を前に、日本代表の仲間たちを励ました「メジャー・リーグの有名選手たちに憧れるのヤメましょう。きょう一日は憧れちゃ勝てませんから自分たちの勝ちに集中しましょう」でした。
伝統あるベースボールの常識をくつがえした男が、気づかせてくれました。
その声にこたえて 、ここに声をあげます
「戦争ヤメましょう」

……というところへ  アメリカから「大谷翔平、結婚を報告」のニュース
グッドタイミングすぎてビックリしましたけれども            「平穏に暮らしたい」大谷翔平夫妻に「おめでとう」
戦争〈ヤメ〉て、これからだ
「さあ、行こう」


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