記事一覧
「鉄腸」と「おなら」
ダレかさんとナニかさんの花畑_No.04_
吾が〈生意気〉人生の❝屋台っ骨❞
ぼくが〈生意気〉人生を選択した底意はどこから来たものか、自分でもつかみきれない。…けれども、きっかけになった事件ならワカってる。まだほんの駆け出し少年だった頃、川崎映画街の裏路地で不良少年から「ナメんなよ呆け」とタカられ、ダイジな小遣いを強請り盗られた。
悔し涙のなかで考えた(どうする?)の答えは、漠然と なにし
愛しき❝幹吹き❞の桜
きつつき…気づき_Vol.001_しみいる…サクラ…桜…さ・く・ら…
ことしも満開のときを迎えた桜(東京の開花3月29日、満開4月5日)。
気候変動にもめげない開花への意欲は、やっぱり「素晴らしい」。
じつは2020年にいちど「桜開花までの積算温度指数」というのを、ぼくもみずから積算・実証を試してみたことがあるんですが。1月1日から毎日の最高気温をたしていって600℃を超えたら開花のとき
「おつり」と「おまけ」
ダレかさんとナニかさんの花畑_No.03_買い物に〈つりあう〉お釣り
「お釣り(もらってくるの)、忘れないで」
「お使い(=買い物)」を頼まれるとき、母親からの注文は細かく、ウルさかった。家計用の銭入れはがま口。レシートなんかまだありませんでしたから、帰ってからの申告もラクじゃなかった。
ぼくが生まれた戦後すぐの頃は、店に品物は少なく、「ひと山いくら」のヤマもチビて、買い物カゴが重くなるこ
フリーハンド…シャッター
なっつまん+/伝言&メッセージ_NO.02_
よい…ヨイ…よい
日の暮れどき 加賀百万石〈金箔〉の金沢
犀川にも華やぎはあるけれど
花柳の艶めきは浅野川の畔
ぼくの旅に酒はつきもの…とはいえ
しごとの間は つつしむ酔い
去りぎわ 別れのときを惜しんで
キュッと酔い樽の栓を抜く
主計町から漫ろに歩いて
ひがしの茶屋街へと渡る 夜風の大橋
宵い…酔い…佳い
余人
〈戦争〉ヤメましょう
※心情お伝えするこのメッセージは、いわばライブ前の舞台挨拶。
よろしくお願いします。
明日を生きよう
〈戦争〉ヤメましょう
この碧い水の星「地球」に生きる
すべての ホモ・サピエンス(賢い人)たちへ
いまも能登大地震に苦しみ悩む
〈災害列島〉の国ニッポンからのメッセージです
これは〈ひとごと〉でも 〈よそごと〉でもありません
くりかえす〈戦争〉はやまない …そんな
〈じょうしき〉に〈とらわ