日生ン水ノート6

余ったトマト缶の使い道
カレーを作る際に僕は肉はヨーグルトとお酢でマリネして一晩寝かせてから使うほどのネパーリッシュな人間で、カレールゥを使う者それ即ちnotネパール。なのでカレールゥなど絶対に使わないのです。

そうなってくると必要なのがトマト缶。トマトの酸味と旨味を弱火で煮詰め、濃縮させて使う。
ただまあトマト缶って、思ったより、多い。そして保存もなんかしにくい。封開けたとこをラップで包むだけで果たして本当に状態は保たれるのか。
到底そうは思えないので無駄に多く入れたり、連日でカレーを作ったりする。

ただこれすごく無駄な気がしてならない。
食べたくもないトマトをかけて食べる飯ほど不味いもんはない。いやそんなことは全くない、雑草の方が不味い。
ということでトマト缶の新たな道を考えてみました。
一つ目は染色です。トマトの汚れがなかなか落ちないのを利用して、白いシャツを真っ赤に染め上げることができます。
二つ目は意思表示です。赤と言えば左じゃないですか。なので道を尋ねられた際、「この道をまっすぐ進んで」
トマト缶を投げつける「わかりましたか?」これでわからなければ日本国民ではありません。日本バンザイ!!

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