Windows10Updateのおかげで銀行システムをちゃんと整備しましたです。
ここ最近のWindowsUpdateでMicrosoftEdgeを新しいバージョンに強制上書きするということでParallelsでWindows10を起動させているマイMacbookでもこのUpdateの準備がスタンバイされてしまった。
もう逃げられない状態です。
なので、覚悟を決めてWindows10のUpdateを適用させようとしたがそこでふと思ったのが、新しいEdgeになるとインターネットエクスプローラー11がEdgeに統合されてしまうんじゃないかと。
しかし、もしこのタイミングのUpdateで統合がおこなわれるのならばネット内で大騒ぎが始まっていると思うけど全くない。
が、もしかしたら僕だけ浦島太郎で世界中の人全てがもうインターネットエクスプローラーを必要としていないという事もあるかもしれない。
という事でWindowsUpdateは行わないことにして、インターネットエクスプローラーでしか起動できない、とある銀行のシステムをどうするか検討することにした。
この銀行のシステム、Parallels上のWindows10で設定してみたら問題なく使えたのでここ数年、見た目はMacで使用しています。
しかし、私の近くの人はほぼ100%Windowsパソコンを使う人たちばかりなのでMacでWindows上でしか動かないアプリを動かしてみてもみんな無反応です。
みんなMacをDellやASUSパソコンぐらいにしか思っていないようです。
全く持ってつまらないです。
まあそれはおいておいて、もしインターネットエクスプローラーがEdgeに統合された事で銀行システムが起動しなくなったらどうなるんだろう。
使用条件に違反しているので、サポートできませんって事になったら、銀行のお金動かせなくなるからかなりやばいじゃないか!
という笑えない事が起きる可能性があるので、Windows専用パソコンにその銀行システムを別のアカウントで設定する事にしました。
そして、これよりMacbookとWindows専用パソコンで銀行システムを起動できる状態になったのでもし何かあっても万全な状態というか笑ってやり過ごせる状態になりました。
しかしよくよく考えてみるともし過去にMacbookがハードエラーを起こしたりParallelsがUpdateとかでちゃんと起動しなくなっていたら、銀行のお金を動かせずパニックになっていたんじゃないかい?
という事に気づいた。
しかし、今回のWindowsUpdateのおかげで色々検討する事ができ、いわゆる潜在リスクってやつを回避する事ができました。
ズボラでも運が良ければなんとかなると人はよく言うが(?)、全くそんな感じの出来事だった。
ちなみに、WindowsUpdateを適用してもインターネットエクスプローラーはなくならずちゃんと存在しています。
去年だったと思うが、MicrosoftEdgeにインターネットエクスプローラーが統合されると言う件は、もしかしたら夢の中の話だったのかなぁ〜と思いました。
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