地域通貨のようなもの!?企画のきっかけ

OHANAコインという地域通貨のようなもので
当店、Lea Mahaloの雑貨をはじめ、いろんなお店のサービスやモノ、ハンドメイド作品や、ワークショップ、一般の方の不用品など、お金で取引される様々なものをこのコインの流通で現金を介さず、実質『物々交換』を展開していきたい思いです。

【原点】

例えば、カットに来てくれているので、そちらの焼肉屋さん行きますね!

という人脈経済圏って発生していて、逆にカット無料にするから焼肉食べさせてってカット無料券渡すという形も可能だと思うのです。
それぞれ価値(価格)が違うというのがあるので、500円券の流通を考えました。それが1年前くらいです。

リレー形式で美容室→焼肉屋→マッサージ屋という感じで経済圏が広がっていけるかなと。

それかその3店舗に事前に声かけしておくか。

でも、折角ならそれぞれの店のお客様にも使えるようにしてお客様の共有、新規顧客の獲得への話題性などにしたいと。それにはセキュリティ面など解決しないといけない問題が沢山あり挫折しました。

それから、雑貨屋をしているのですが、オンラインショップを開設するも、集客が億劫で
メルカリなどに出すも出品や発送が面倒で手間賃分赤字に感じることも。

雑貨の売上は次の雑貨仕入れに使っているので
別に売上というのはお金でなくともモノでもいいなと感じ

物々交換を検索してみると
うまくいってないことが多いと分かりました。
1対1だとマッチングが成立しないと。

お金の歴史にもある、魚と肉の交換でもそうで、仲介で貝殻などがでてきて今の現金になったと。

交換チケットの発想や3点と3点を交換というのは既にあったのですが
本だけ、子供服だけという縛りの中でした。

私は縛りをなくしたいと思ったのと、それだと1つ1つの価値が異なるということで

最初の500円券のシステムを思い出しました。

オンラインの場合、券でなくてもいいやと、ポイントシステムで考えていました。

物々交換を検索する時にシェアリングエコノミーの文字をよく目にし
私のしたい事はこれだなと感じました。レンタルだと難しそうだけど
例えばテントを買ってまた使わなくなれば出品して他の人が使うのは
シェアだなと。

シェアリングエコノミーを検索しているとトークンエコノミーに行き着き
Feverというコミュニティ通貨を自分で作れるというのを見つけ、これでやり取りすれば!
と今の形になりました。

使うのが勿体ない現金よりも
使わないと勿体ないトークン

流通を活発に!小さな経済圏が合体合体して大きなトークンエコノミーになればとコミュニティやNPO、リサイクルショップや生協、ショッピングセンターなど声かけていけたらいいなと思います。

https://valu.is/users/feed/2701804

①過剰在庫を抱えるお店や、メルカリなどで売れない個人=出品者難民の物流をスムーズに

②お金に換えようと思うから無理が生じる?
・メルカリ等での手間や送料考えると大幅値下げができず損する
(魚や野菜でも出荷する方が赤字になるので廃棄するなど)
・お金で支払おうと思うから購入意欲が下がる ?

③お金に代わるモノやコトに交換でもいいのでは?=物々交換
・不要品はマイナス資産とまで言われるが、だれかにとってはとても価値のあるもの

④物々交換
・1:1だとマッチング不成立多発⇒選べる物々交換になるようワンクッション必要?
・オンラインだとマッチング率が上がる

⑤ワンクッション
・交換チケット⇒物の価値は均一ではない?
・ポイントやコイン⇒feverによる管理が容易
(トークンエコノミー)

⑥マッチング場所
・feverがFacebookログインのため、Facebookグループ

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