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言語化能力、向上計画

インスタのお友達に、
「kukkaちゃんは言語化がすごい!」
「わかりやすい」
と言ってもらえることがちらほら。


インスタでは、自分の意識の実験の備忘録的なものを上げてるんだけど、それが数人にヒットした模様。


嬉しかったので、もう少しこの能力を伸ばしていきたいなと思っている所存。
言語化や文章力の向上をしていきたい。


人の作品の良いところを言語化し、知識としてストックすることです。
(中略)
具体的に私が行ったのは、いいと感じる写真を見て、何がいいのかをポイント別に書き出すことです。良いと感じるのには、例えば、「光の当たり方がきれい」「色の組み合わせが素敵」というように必ず理由があります。最初は「雰囲気がいい」など曖昧な感想でも構いません。次に「雰囲気が良いと感じるのはなぜだろう?」と考えるきっかけになるからです。「◯◯だからいい」と考えられるようになることで、自分の作品にも自信が生まれます。

働く女子のわたしらしく「書く習慣」


写真とかだけじゃないんだけど

「なぜ、そう思ったのか」
「なぜ、いいと感じたのか」
「何が好きなのか」
「どこが好きなのか」

を言語化するの大事だなぁ。

私は何に惹かれるのか。何が好きなのか。
どんどん言語化していきたい。

感じたものを言葉にする。


素敵だなと思うお店やカフェに行ったのなら、
「なぜこの空間が好きなのか」
「なぜいいなと思ったのか」
を言語化することで、自分の部屋でも活かせるかもしれない。
素敵な空間を自宅に作れるかもしれない。


お!と思ったチラシやデザインを見ても
「なぜ惹かれるのか」
「なぜ読みやすい、わかりやすいと思ったのか」

言語化の練習にはなるのはもちろん、自分が何かを作る時の参考になる。

デザインするのも好きなんです、私。


人の文章を読んで、どこが良いと思ったかの言語化して、知識のストックを増やしていく。

語彙も増やしていきたい。


いい点だけでなく、改善点を考えるのもおすすめです。誰に見せるわけでもなく、批判するわけでもないので、「ここはもっとこうした方が良くなるのでは」と思ったら、それも書いておきましょう。こうして言語化すれば、その一つひとつが知識となり、自分なりのテクニックとして身につきます。

働く女子のわたしらしく「書く習慣」

改善点も、自分でただストックしておくだけ。
別に人に伝えなくていい。

私は頼まれてもいないのに、自分の主観のみで、「こうしたらいい」を人に伝えてしまって、余計なお世話が多かったと反省。
あと言い方…。

ストックするだけ。
自分の今後に活かしていくだけ。

最近このあたりで悩むことも増えてきましたからね。
今年33歳にもなるし、自分が快適に過ごすためにも黙ることも必要なのだと実感してきた。

気づいちゃうものはしょうがない。
ここを抑えるのはよくない気がしている。


ただ、自分の栄養にしていこうぜ。


そんな私の言語化能力向上計画。

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