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Callan Method Stage5

やっと終わった~!!!! 例によって記事を用意してから1週間くらい経った気がします。長かった。

通算レッスン数、なんと40回! ただ、これに関しては①通信状況が悪い日があった、②講師と仲良くなりすぎて半分くらい雑談してた(きっとNC的にはよくない)という理由が……(と言い訳をしています。)。
ともあれStage5終了、良かった。

単語リスト


reflexive pronouns
 再帰代名詞(myself など)
gerund
 動名詞
in a manner
 方法・やり方
lorry
 イギリス英語でトラック
mustache [məˈstɑːʃ]
 口ひげ
(I think a mustache with no beard looks better on a man than a beard with no mustache.)

The difference between "arrive at" and "arrive in" is that we arrive at the point whereas we arrive in the area.

lesson 73

The difference between the word "further" and "farther"

レッスンで聞いて「……???」となるほど発音を聞き分けられなかったふたつの単語。そういえばこんなふたつの単語あったな……。
further [fɜː.ðər]
farther [fɑː.ðər]
fartherのほうが口を大きく開けたような発音ですね。とか言いつつ、オーディオからのディクテーションが間違ってたら分かったふりで超恥ずかしい。

Sweden is further from Spain than Switzerland.
It'll be possible to use the word "farther" instead of "further" in that sentence.

lesson 73

I'd speak to a member of staff if I wanted further information about train times at station.
It wouldn't be common to use "farther" in that sentence instead of "further" in that sentence. Because "farther" is generally only used to talk about physical distance.

lesson 73

というか、これはネイティブも聞き取れていないのでは?
以前、ネイティブが「ネイティブでも"can"と"can't"を区別して聞くことはできない。だから肯定文では動詞を、否定文では"can't"を強調して話す。逆にいえば、"can't"("can")を強調している=否定文なので、"can"と言いたいときは強調しないように注意」と言ってくれたことがありました。これと同じで、文脈とか抑揚で判断してるんじゃないかな……。というか真逆の意味になるのに末尾が聞き取りにくい”t”ってどういうことだってばよ……。


"prefer not to ~"

ネイティブによれば、"prefer not doing"も"prefer not to do"もどちらも文法的には正しいけど、後者はあんまり使わないかな~感覚の問題だけどねと言われました。
ちなみにdon't preferは言わないそうで。文法的にどうだったかは忘れてしまったのですが、「preferという単語がポジティブな意味を持つものだから、その前にnotを置くことに違和感がある」といった回答でした。

カランの復習方法

前回ぼやいていたとおり、カウンセリングを受けました。以下要旨です。
私「復習になにをすればいいんでしょう。テキストを読むと、それは結局文章を覚えてしまうことになるので、次回のrevisionのときに頭の中にある文章を読んでしまうような感覚があり、トレーニングになっていない気がします」
カ「英語の勉強が進んでいるとそういった事態は生じるのですが、そこは記憶の中にある英文を探すのではなく、講師の質問に答えることを心掛けるようにしましょう」
分からない。心がけでどうにかなるものではない……。
なんて言ってたら文章が長くなってきてあんまり丸暗記しなくなってきたので、リスニング音声だけ聞いています。

カランの効果?

文法

正しい前置詞は使えるようになってきたかも?
カランの例文に実用性がないというのはよく聞く話で実際そう思う旨を何度か書きましたが、でも応用が効くと思うんですよね(汎用性があるとは言えないような気がする、難しい。)。特に前置詞の意味を英語で解説してもらえるので、日本語で習ったときよりイメージが湧きやすいです。ああ、なるほどね~と自然に頷いている自分がいました。

英語脳

3歳児の英語脳が育っている気がします。
だから逆に困るのが、英語を喋っているときに思考すると瞬く間に3歳児レベルになること。本当に不思議なもんで、英語を喋っていると瞬く間に脳が回転を停止するんですよ。本当に不思議。

フリートークについて

カランではないのですが、カランと併用して、デイリーニュースを使ったフリートークが最近ちょっと楽しいです。
以前ただのフリートークを選んで、一問一答をするだけの虚無な時間を過ごしたことがあるなど、そもそも日本語でも何言えばいいのか分からない場面に遭遇することが多いので(コミュ障って話)、とにかく話題探しに困ってました。
そこで最近利用するのがデイリーニュースです(なんていうとnativecampの回し者みたいですね)。トークトピックにするのに便利なんですよね。単語も記事も全部飛ばしてディスカッションからやろうと最初に伝え、ディスカッションパートで「あなたはどう思う?」とたまに投げると意外と話が弾む(※弾まないこともある)。あとは外国の話も聞けて雑学みたいな知識が増えます(フィリピンだと落とし物を自分のものにしても罪にはならないけどカルマを背負うことになるらしい、とか。本当だろうか?)。
最近仲良しのフィリピン人も「私はtalkativeだけど、大抵の人はフリートークがいやなんだよ。だって話すことないんだもん」と言っていて、そりゃそうだ、見知らぬ外人生徒と何喋れって言うんやという感じ。私が授業を受ける講師はみんなお喋りだと思ってたんですが、やっぱり話題を提供されればフレンドリーな先生は積極的に喋ってくれるよね。

そんなこんなで、意外と楽しんでる英会話。特に育休中で人と話す機会が少なくなるとき、いいかもしれない。

最近、LIVEレッスンは無料なのだということを知って、カラン受け放題オプション×2の間にLIVEレッスンを挟むようにしているのですが、あれって聞いている側は楽しいのかな? フリートークならまだしも……カランの雰囲気を知りたい人にはいいだろうけれど……。
とりあえず、早速Stage6に進みます。ようやく半分、頑張るぞ。。

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