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女性脳(Female brain) & 男性脳(Male brain)

読者の皆様、新年明けまして、お芽出度うございます。

さて、私が、このnote.comに、投稿をしている内容の殆どは、医療に関係するものばかりです。

そして、毎回、投稿をするごとに、twitter.comを通じて、地球全体の、海外諸国にお住まいの人たちにも、お読み頂いている関係から、日本語だけではなくて、時折、英語の表記も、合わせて、付け加えて投稿をしております。

【男性の目には、7色が観えて、女性の目には、29色が観える】

さて、上の題名になりますが、この件では、私が、過去のnote.cmに、投稿をさせて頂きました【女性脳と男性脳の違い・・・】ので、関心のある方は、そちらをお読み下さい。

さて、それで、色彩では、男性は、およそ、7色の色彩が見える脳を持っており、それが、女性の場合では、29色もの豊富な色彩が、観えている・・・と、ある機関で調べたところでのことを、以前、投稿をしました所に、男女の色彩の違いのことを、投稿させて頂きました。

それを見て、読んで頂いた、読者の皆様であれば、それを、信じる、信じないは、さておいて、そのような才能(脳)や強味を持つ、女性脳を持つ女性たちの素晴らしさは、7つの色が観える男性脳を持つ私個人的な視点から、少し、解説をさせて頂きました。

そして、本日は、それに引き続き、男性の脳を持つ男性たちの目に見えている、もう1つの見え方と、女性脳を持つ女性たちの目に見えている特徴・・・違い・・について、とても、わかりやすい、色彩の違いの間に、それぞれ、区切りが、男性脳と目には、ある・・・ということが、とてもわかりやすいものが、twitterを利用されている、「のんすけ(N/S)様」という方の投稿内容から、ここに、読者の皆様方に、引用をさせて頂きましたので、何卒、のんすけ様、ここでの引用をさせて頂いたことに、御理解を頂けたら、とても助かります。

その目的は、世界中の男女の違いを、お互いに、体の違い・・・だけではなくて、相手の隠れている、素晴らしい脳力の違いを知ることで、改めて、心から尊敬も出来るようになるし、また、男性から、女性に対して、隠れている、そのような脳力の特性を知って頂けることで、より仲良く、広くて、優しい愛情をもって、受け入れられるようになることで、ともに仲良く、暮らしていけるようになるのではと、勝手ながら、私は思っております。


私は、針灸師の身であり、脳科学者でもなければ、眼科専門の医師でもないので、詳細な医学的なことは、わかりませんが、ただ、夫でもあり、男性脳を持つ私と結婚をした、女性脳を持つ妻の言動を、約40年間、観察をしてきた中に、次のようなことがありました。

それは、数年前でしたか、買い物に一緒に出かけた時に、妻から、「これ、あなたに似合うわよ・・・」と、選んでくれたポロシャツの色は、私自身にとっては、過去に、一度も選んだことが無い色のものでした。

そのポロシャツは、今でも、時折、往診の御依頼がある時には、日本全国、どこへでも、出かけて、着ております。

男性脳を持つ男性の目には、実際には、7色以上の色々な色彩の色は、見えてはいるのだと思うのですが、それを認識し、自分で、自分の衣服や、自動車を選ぶ時の色は、男性であれば、7色から、選んで買っている・・・のではと、私個人的には、そのように考えております。

さて、本日、一番上に、私の手書きで描いた、脳の解剖絵図ですが、英語の表記では、普通は、男性ならばMen 、女性ならば、womenと、表記をすべき・・とお思う人たちがいると思いますが、生物学的に違う場合の表記は、女性=Female、男性=male と、書く決まり・・・となっておりますので、ご了承下さい。

それで、実は、結婚をされた男性の殆どは、すでに、体験済み・・・かと思いますが、何かしらのことで、夫(男性)婦(女性)で、話し合いをすることは、よくあると思うのですが、口ゲンカ・・・とまではいかなくとも、女性の口からのお話しに対して、男性からは、それに対して、口数で、言い合いをしても、女性には、絶対に、勝てない(大笑い)・・・ことが、殆どだ・・・と思います。

また、家の中のことや、隣近所にお住まいの人たちと出会った時の、何気ない会話にしても、妻=女性同士は、すぐに、仲良くお話合いが出来ますが、夫同士、または、男性同士の時には、せいぜい、ご挨拶て緯度で済ませてしまうのが、やはり、圧倒的に多い…ように思います。

これも、元々は、男性脳と女性脳の、違い・・・の箇所として、私は、右脳と左脳には、それぞれの特性=機能=強み・・・の違いがある・・・と思っておりますが、女性の場合は、右脳と左脳の連絡をし合っている役割の箇所を、解剖用語では、【脳梁】(のうりょう=Corpus callosum)と、いう所がありまして、ここのところは、右脳と左脳の、それぞれの特性を連絡しあっている、脳神経細胞の数が、女性のほうが、男性よりも、はるかに多くの脳神経細胞の数が多い・・・ということが、最近になって、わかってきたようです。

つまり、左脳右脳の脳神経細胞が、連絡をし合っている・・・という意味は、例えたら、人間社会では、大型トラック、自家用車・・・などが、毎日休みなく、道路を利用をしている道路の数が、抜け道や本道の数か、女性の脳の中では、男性よりも、たくさん、その都度、その都度の状況によって、自由に、選んで、利用をすることが出来る・・・という、特性=強味・・・が、ある・・・というように理解をしてもらえたら、より理解しやすい・・ように思います。


・・・本日の結論として・・・

ここ1~2年前あたりから、ふと、思うことがあります。

それは・・・、これまでの数千年間の人類の歴史は、殆どが、男性脳を持つ男性たちが、中心になって、造り上げてきた地球上の歴史・・・、それは、数学、化学、教育、経済、芸術、衣服、文化・・・など、あらゆる分野で、それも男性中心の、それぞれの分野での歴史を、創ってきたし、それを、子供たちは、学んできた・・・のでは・・・と、個人的に、思うことがあります。

それが、ここ数年前からは、女性脳を持つ特性に、少しづつ、気がついてきたり、または、ハッキリとまではいかなくとも、これからの時代は、女性でも、隠れていた、素晴らしい女性としての脳力を、発揮できるような生き方をもって生きていきたい・・・とか、自分の人生は、自分で決めて、暮らしていきたい・・・と思う女性たちが、静かながらも、だんだんと、その脳力の女性脳の、芽を出し、茎や葉を、しっかりと生い茂らせて開花をさせ、実を結べような時代を、つくっていきたい・・・という女性たちが、世界中に、静かな胎動とも言えるように時代が、すでに、あちらこちらで、活動をしている・・・ように思えてきております。

保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、大学院・・・の運営システムや教育のシステム、そして、一般社会での、多くの企業の中にあります。色々な決まり事も、見ようによっては、男性脳を持つ人たちが中心になって、決めて造ってきた経緯がありますが、それらも、女性脳を持つ女性たちの見方からすれば、いろいろなことが、女性脳の視野から観て行けば、あることが、不要なモノ・・・に見えるかもしれないことが、色々とあるかもしれませんし、また、女性脳の視点か見て行けば、新たに、必要なことや必要なモノ・・・が、色々と気がついたり、観えてくる事柄が、たくさん、あるかもしれません。

そのような時は、私は脳科学者ではありませんが、これまで、私が投稿をしてきました、この、note.comに投稿をした、いくつかの内容を、時には、學校の中で・・・、また時には、勤務先の会社の中で、私の投稿をした内容のことを、引用して頂き、男性脳を持つ人たちに、より理解をしやすく、説明をして利用をして頂けたら良いのでは・・・と思います。


脳梗塞後遺症の半身麻痺について・・・


本日の題名は、あえてわかりやすく、例えたら、【脳梁の脳神経細胞の数は、女性のほうが多く、男性のほうは、女性陣よりも、少ない】・・・と言う言い方をしても、良いのでは・・・と思っております。

世の中には、脳梗塞の後遺症となってしまい、それで、遠くから、見た目には、俗称・・・OOO、正しくは、「脳梗塞後遺症により、片側の手足に、麻痺が残ってしまい、それで、歩く時の姿勢は、健康な人とは、明らかに違うOOO・・の片足を引きずるような歩き方をしている・・・」ような光景を、たまに、見かけることがあると思います。

実は、脳梗塞の後遺症の片麻痺の病状は、むろん、100人、いたら、100人、それぞれ、違ってはいるのですが、ただ、皆さま方の近隣地域で、半身の手足に、麻痺が残って、杖を使っての歩行をしている、お姿を見かけることはあると思いますが、よくよく、見て行けば、これと同じような歩行の仕方を見かける割合は、かなり、男性方のほうが多い・・・かと思います。

その点、女性では、男性のように、半身麻痺で、片方の手足に、不自由な麻痺が残っている・・・女性たちは、男性と比べたら、かなり、少ないのでは・・・と思うのです。

これも、ある外国の医学者の執筆された本の中に書かれてあったことですが、女性には、脳梁といって、男性よりも、女性のほうが、左右、連絡をし合い、何かの時には、それにより、半身麻痺のような、重い病状にはならないし、それは、きっと、神様が、女性だけは、重い病状にはならないように、神様が、そのように造られた・・・ように、私には思えております・・・と書かれてありました。



・・・結論・・・


この度も、長い文章となりましたが、ここまで、お読み下さったことに、心から、感謝を致します。

私たち夫婦は、諸事情がありまして、結婚式は、残念ながら、一切挙げてはおりませんので、その時の写真も、、1枚もありません。

それゆえに、私は、正式に結婚式を挙げたご夫婦の中で、最も、色々な人たちが、私たちの仲の良さの姿を見ていて、いつも、ほほえましい姿であり、また、お互いに、心から尊敬をし合っている、とても仲の良い夫婦・・・の姿を、見てもらい、魅せられるように・・と思って、40年間、一度の夫婦ゲンカも起きない夫婦として、今日まで続き、それは、これからも、続いていくと思います。

世の中には、よく、「お母ちゃんには、いつも、頭が上がらないから・・・」とか、「何かが起きれば、いつも、俺が、先に謝っているから・・・」と、夫婦で、笑いながら、夫が、そのように話している光景は、テレビでも、よく見かける、微笑ましい光景でもあります。


・・【色盲】と診断をされ、1ケ月の治療後に完治をした事例の、その後の経過・・・


昨年の夏に、私の住む千葉県から、片道、600km以上も離れている、ある県にお住いの、ある小学生を持つお母さんから、私の患者様専用の、LINE=ラインを通じて、「先生、これ、うちの息子が、学校の眼科の先生の検診で、このような紙をもらって来たのですが、わが家では、このような紙をもらってきたのは、初めてなので、先生、これから、未来がある、うちの息子の、「色盲」を、何とか、治して欲しいのですが・・・」と、ラインに、書かれてきました。

その診断書には、また、続きがあり、「近隣の眼科医の所へ行って、再度、精査をしてもらうように・・。そして、精査をしてもらい、その結果は、この紙の末に、その先生からの意見書を書いてもらい、それを私のところへ、送って下さい」と書かれてありました。

そのお母さんからは、「先生、これから未来の子供なので、時間は、かかっても良いので、何とか、うちの息子を、治して下さい・・・」と、書かれてありました。

それで、お母さんには、小学生の本人の写真として、衣服は着たままで、私の指定をしたお姿の写真を、約10枚程度、スマフォで撮って、私宛のラインへ、すぐに送って戴きました。

それ等の写真から、その本人の写真に対して、私の頭は、本人のお姿と同じ角度・・・、つまり、本人のお姿の写真と、私の頭と目は、真横に傾けて(このような見方で、片目を閉じて、反対側の目は開けて・・の状態で、本人のお顔、左右横顔、後頭部・・・などの写真を、拝見していきました。

そしたら、頭頂部の写真と、底か所に合わせた正常な解剖絵図の写真とを合わせて見ますと、鼻の奥と脳幹との間には、「視交叉」という、左右の眼球からの、たくさんの視神経--系統の中で、赤色、青色、緑色の3色・・・の中で、唯一、弱くなっている反応の神経が、「青色の色彩」で、左右の視神経が合流する「視交叉」という箇所のところに、私の手指の筋肉が弱くなる・・・という箇所がある・・・ことに気がつきました。

それ以外の、色彩を感じる眼球の端の円周のところにある網膜、そして、後頭部の左右の大脳皮質の合わさるところは、昔の映画館内でのスクリーンに相当するところですが、そこにも、私の手指の筋力が弱る箇所は、一切出てはいなかった為、唯一、視交叉の一体の、色彩に関与している神経のところだけが、唯一、弱い・・・と感じたところなので、そこの箇所の私の左右の筋力が強くなれるような治療を行って行けば良い・・という結論に至りました。

それで、週に1回づつの写真を送ってもらい、その都度、私からは、そのような反応の箇所が、私の手指の筋力が強くなるような食餌療法と、本人の、左右の両手の甲側に出ている、病的なツボを押したり、マッサージの方法で揉んだり・・・などの刺激を与えていくことで、本人自身も、了解と納得の上で、それらの方法で、コツコツと、努力をしてもらいましたる。

週1回づつ、合計、4週間なので、合計、4回だけの期間で、それらの場所への刺激と、視交叉一体に、異常な反応が、私の手指に、感じられてきておりましたから、それらの箇所からの異常な反応として、私の手指の筋力の弱さは、合計、4週なので、4回、本人の写真を送ってもらったことで、その経緯が、すぐに、1ケ月間のみで、良い結果が出てきました。

今月は、1月なので、あれから、5ケ月間は、経過をしておりますが、私の治療を終了後、9月は、再び、學校が始まりましたが、治癒をした翌月、近隣の眼科医のところへ行き、精査をして頂き、そこの眼科医からの検査の結果からは、【異常は、無し】と、別の眼科医からの意見書も書いてもらい、その診断書は、結局は、不要となりました。


このように、色彩の「色盲」は、実際には、①赤色が見えない人、②青色が見えない人、③緑色が見えない人・・・の3種類、あるようですが、今では、それら3種類り色彩は、どれも、正常に見えているようです。

色盲は、7色しか見えない男性の方が多くかかりやすく、29色も多く見えている女性たちにとっては、「色盲」と言われてしまう確率は、男性よりは、少ない・・・ようです。

本日は、以上となります。

ここまでの長文をお読み頂き、本当に有難うございまた。

なお、下記には、世界的に有名な、【TED】という動画の中で、この地球上には、7000種類の言語が、利用されているそうですが、その言語は、じつは、その言語を使っている人間の脳の中で思った、見方、考え方、そのものが、違ってくる・・・ということを、初めて発見をした、女性の言語学者、Lera Boroditkyが、登場をして、わかりやすく、その具体例として、オーストラリアに住む、アボリジニの人たち、その他の民族の言語なども、解説をしてくれております。
なお、本人の言語は、英語ですが、日本語に翻訳をされた動画を、ここにご紹介しており、時間も、30分未満のものですから、ぜひ、ご覧ください。

From  Mamoru Saijo

Abiko-city, Chiba-pre. JAPAN

なお、これからは、この文面の結びの箇所に、世界から、小学生の女の子自身が作ったものや、10才代の女性たちが作ったものなどの動画を、ご紹介させて頂きますので、どうぞ、楽しみにして、またのお越しを、心から、楽しみながら、お待ちしております。

それと、もう1点、昨年の9月1日に、千葉県 我孫子市(あびこし)に、引っ越しをしてきました。

・・・健康に、痩せたいと思う女性向けの情報です・・・

ご婦人方向けの痩身コースに関しての御知らせです。

やはり、私のところへ、直接行って、じかに私と会い、健康に痩せられる方法として、どのようなやり方をするのかの具体的な相談をしたい・・・という女性向けには、この1月10日から、週2回、2ケ月半の期間をかけて(週2回、合計、20回X3000円=6万円)、痩せたい減量目標は、4~8kg以内として、より健康になるために、少しだけ痩せたいと思っておられる女性の皆様には、JRの成田線、新木駅・・・で待ち合わせをする為のご予約の受け付けを、gmailでのやりとりで、この1月10日より、受け付けを開始いたします。(前もって、駅前でお会いする日時のお約束を済ませてからでないと、600km以上の遠方にお住まいの患者様宅への往診に出かけている時もありますので、すぐの対応は出来ない為)

ただし、実際の治療の際は、ここへ毎回、通うのではなくて、インターネットのラインを使った方法なので、毎回の往復の交通費用やお時間なども不要なので、電車内で、コロナ等に感染をするリスクも、避けられます。

合計金額、6万円!!!・・という金額は、あまりに安すぎるのでは・・と思われた方には、ラインを使った、無料のテレビ電話=オンラインを使った方法なので、それで安価な料金で提供できるのです。

しかし、これが、例えば、便利な、電車の駅前の2階の貸しビルの一室をお借りした場合は、1回あたり、少なくとも、6,000円か、10,000円以上は、お客様たちに、支払って頂く事になるのです。

それから、痩身以外では、ご自分の子供さんの学校の成績や、所属をしているスポーツクラブでの、運動神経が、あまり良くなくて、監督から、時折、叱られている・・・とか等の子供さんの心身の病気のことで、ご相談と治療の御依頼を、私宛に、まずは、無料で、お母さんたちが、心の中で、あれやこれやと悩んでおられることを、メールに、詳しく、お話しをして下さい。

なお、それらの大事な内容のことは、無料相談にはなりますが、固く守り、口外はしません。

それらの対しては、私自身で、インターネットだけを使って、過去、10年間、日本全国各地にお住まいのお母さんたちから、わが子供さんの心身の病気のことでの臨床体験が、ありますから、まずは、どうぞ、ご利用下さい。

実際に、治療を受ける・・・ということになれば、それから、有料となりますので、ご検討下さい。

もう1点、女性専科の痩身コースにしても、自分のお体のことや、子供さんの病気のことも、いずれも、相談だけ・・・ということでしたら、無料なので、私のgmaiのアドレスは、ここでも公開をしてありますから、ご利用下さい。

それでは、長いお時間となり、ここまで、お読み下さったことに、心から厚く御礼を申しあげます。

皆様の益々のご活躍とご多幸を、心から、祈っております。

あなた様の真心に感謝致します。そしてあなた様に、益々のご多幸が来ますように・・