「舎輪のまど」について

2021年11月、色々なご縁があって事業構想の大学院に通うことになりました。普段はバス会社で事務をしておりますが、入社以来、こちらも縁あって新規事業、サービス開発、IT、地域復興、観光振興など様々な事業を携わってきました。社会人人生の中で感性溢れる人たちとの出会いも私の財産ではないかと感じています。さて、テーマの「舎輪のまど」についてです。このNOTEには学んだこと、感じたこと、実践したいことなどを整理しながら物事の仕組や背景などを自分自身で洞察しながら進めたいと考えています。

舎輪は「しゃりん」。こちらは私自身がバス会社の人間であることを自覚する上での車輪とかけたもの、その中での学びの舎という視点を入れていました。また輪はバス事業の経験から広がっていった人脈の輪と、知恵の輪など。そして「まど」は同窓のまどと一緒で、ここの仲間に敬意を払いつつ、「窓」としての市場の景色、サービスの景色を磨いていきたいと考えてこのネーミングにしました。来年発表する構想はどのような展開になるのでしょうか? 私自身楽しみながら進めていきたいと思います。

それではまた!

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