Vol.7 「軸」とはどうあるべきなのか【しらすらしさ】
最近、先輩からOnenoteの素晴らしさを教えてもらい、なぜ一年間使ってこなかったのか後悔するくらいには、使いやすさを知ってしまいました。講義やイベントの内容、議事録など全てOnenoteで記録するようになりました。
メモの取り方をやりながら修正していこうかなと思います。
「軸」とは。
前置きはさておいて、今回のテーマは「軸」です。
「自分の軸ってなんですか?」
と、問われる事があります。
そうですよ、「軸」って何なんでしょうね?
大学入って最初の方は良く分かりませんでした。何をもって軸とするのか、そもそも軸って何ぞや。
自分の柱?動くための動機?
一年経った今ですが、軸とは何かまだハッキリと分かってはいませんが、僕なりの解釈と僕の軸を書いてみたいと思います。
「軸」とは動く為の柱
僕なりの回答は
軸=動く為の柱
何か物事を始める動機というか軸足というか。そのような感じの解釈です。
自分にのテーマと言うべきでしょうか。
自分と言えばこれだ!っていうのかもしれません。
書いてるうちに良く分からなくなってきましたが、恐らくそんな感じです(笑)。書いたのに曖昧で申し訳ないです…(笑)。
しらすの軸
僕の軸は
「島」と「教育」
この二つです。
え?軸って二つ?って思う方も居たかもしれません。
そうです、今回一番話したいのは
「軸はいくつあるべきなのか問題」
軸っていくつあるべきなんでしょうか。これを見ている皆さんはどうお考えですか?
しらす的意見は、
「一つは持つべきで、二つ目を後で持つのが良い」
と考えています。
しかし、二つ目を持つべきなのか少し曖昧です。一つはあるべきなのは、多くの方が理解していただけると思うんですが、二つ目がある事で、良くも悪くもなる気がします。
軸を人の脚として例を挙げましょう。
脚が一つ、つまり片足立ちの時は不安定であるものの、もう一方の脚が自由なので活動に幅を利かせられます。僕で言えば、「島」という一つの軸があった事で、もう一つの脚を自由にどこでもつけられました。「島×○○」といった様に、もう一つの何かを探すことが大学一年生で可能でした。
そして今はもう一つの脚、「教育」というものが出来ました。これで僕は両脚しっかりと地につけている事になります。つまりブレる事が無いのです。二つの脚、軸をもって活動する事が出来るのは、相当強いのではないかと思います。ブレない信念がある事で、そこに強い思いややりがいを持つことが出来るので、将来的な活動や仕事に大きな影響をもたらしてくれると思います。
しかし、ここでふと思った事は
「二つ目の軸がある事で、ふり幅がなくなるんじゃないか」
ブレない事は良い事だね!って感じでさっきは書いてましたが、逆に言えば、ブレないからこそ活動の幅が利かなくなり、他の事に目がいかないのではと思います。
「多種多様な価値観や視点を理解する」事を大事にしていきたいので、周りが見えなくなるのは少し怖いのです。
自分本位になっていないか、周りの意見をきちんと聞けているか心配になってしまいます。
是非皆さんの意見を聞いてみたいです。
「軸って二つ目は必要か問題」
そもそも、軸に二つ目とかいう概念があまり浸透してないのかもしれませんね。
以上、結局「軸」はなんなのかよくわからなくなってしまった、しらすでした。
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