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藤川正太の伝承「霊感のある先輩・病院廃墟編その④:5人中4人は今でも月1でお祓いに。残りの1人は?」

はいどうも、藤川正太です。
連日みていただいて、ありがとうございます。
大学で金沢に進学しました。
スノボーサークルの先輩が、ものすごい霊感の持ち主だったんで、その先輩が実際に経験したというエピソードを、何回かに分けてお話ししてます。

※かなり怖い話ですので、この先を読んでゆくかは自己責任。
 5段階の☆④の怖さです。

こちらが「その③:受領されずに戻った小包・お札で巻かれたテープ」です。
今日はそのつづき。その④です。

「霊感のある先輩・病院廃墟編その④:5人中4人は今でも月1でお祓いに。残りの1人は?」

お祓いにいったところ、神主さんは表に出てくるなり「お前ら…何やってるんだ!」もう神主さんには、霊が取り付いているのが見えたようです。

すぐにお祓いするということになり、お祓いの部屋の四隅に塩が盛られていたみたいです。
お祓いの最中、塩がチリチリチリと、茶色く変色していったそうです。

例の先輩は、以前に強力なお祓いを中学校の頃にしてもらっていたため、その1回のお祓いで除霊できたみたいなんですが、残りの4人は1度では除霊できなかったため、「月に1度は今後もお祓いに来るように」と神主さんに言われていました。

そして…今でも3人は、月に1度はお祓いにいっているみたいです。

え?1人が先輩で、3人は今もお祓いに。
残りの1人は…って?

そうですね、お話します。
1人は、月に一回のお祓いの日に、出張で金沢を離れることになったみたいなんです。
4人の同級生は、「絶対に出張先でもお祓いに行けよ」と言い、「当たり前じゃん、分かっているよ」と、その1人は言ったそうです。

しかし、1人の同級生は、出張先で飛び降りたそうです。

終わり

これで④編全ておしまいです。

実際に私藤川正太が体験したハナシではありません。
あくまで、わたくし藤川正太の先輩が、経験したということを、お話したにすぎません。
はじめはかなり鳥肌がたちました。

怖かったでしょう?

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