コロナ禍を振り返って 3


2020年4月に札幌市の実家へ戻る。
父と母は健在。待ちわびたのは
新型コロナワクチン。なんとワープスピードで
制作しているというではないか。
アビガンという飲み薬の話も出ていたし
ワクチンさえ出来れば、それを打てば
正常な生活に戻れるのだと信じていた。
その当時は本気でそのような流れを信じていたのだ。
その間は何度も何度もニュースを検索。
ああ、海外ではこんなにコロナの被害者が出ている、
早く!一日も早くワクチンを!!

とにかくひたすら
除菌除菌。手は一日に8回はゆうに洗い
「正しい手の洗い方」という動画を
自主制作で出した程の徹底ぶりで
食卓はめいめい皿だらけ、取り分けるための
お箸だらけになった。
3人で同じ居間にいる時は、空気の通りを良くするためにドアは開け放し。もちろん、寒かった。

しかしどこからだろうか。
いつからこの「ワクチン」に疑問を持ち始めたのか
よく覚えていないのだが

たしか‥‥

ええと‥‥

思い出すまで待ってください。

結局、私達家族3人は
父のワクチン予約を取り消したのを皮切りに
様子見し、今現在までまったく接種しておらず
‥‥接種しない選択をした。選んだ。

一度もワクチンを接種しない。

そして、3人とも健康体だ。

接種券は記念にとっておいてある。捨てようと思ったが。内容を読んで納得が出来なかった。

そして今、どこも具合悪くないし
痛くもない。かゆくもない。自然免疫を増強するために
わざと「手洗いしない、除菌液など使わない」。

ワクチンの後遺症がある、などと聞くと
選択は間違っていなかった、と、確信できる。

続きます。

神経質になっていた頃の
自作の手洗い動画です。洗いすぎて手がすり切れました。笑





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?