コロナ禍を振り返って 2

‥‥さて、前回の続きである。
その当時、スマートフォンのウェブ検索にて
日本語訳された海外ニュースや国内版ニュースにて
私が「信じこんだ」のは

このウイルスは大変危険なウイルスであり
殺傷能力も高く、自分自身は感染しているという
自覚はなくとも感染している可能性があり、
他者にうつす可能性、そしてその他者が
亡くなるという危険を伴う

‥‥その通りの文言ではないがそういう趣旨の
内容であった。これは、恐ろしい‥‥。

自覚がないのに
人を殺してしまうかもしれない?

なんて恐ろしい!!そう普通なら思うではないか。
私ばかりではなく、他の人々もパニックになるだろう。

その頃私は仕事を辞めていて
派遣か何かに登録し
同時進行で自分が本当にやりたい事を
仕事にしようとしていた矢先で

まさに晴天の霹靂だった。
(頭痛のタネはあったが希望の方が大きかった)

触れたくない部分はふれないでおくけれども
その間に滅多に訪れる事の出来なかった
各所を、手作りのマスクを装着して
(なにせ薬局にはもう売り切れてしまって
市販のものは置いていない状態)
観て回れた事は忘れない。そして

緊急事態宣言?がおりる前に
埼玉県のアパートを出て、実家のある
北海道行きのフェリーに乗船したのだった
‥‥。

ここまでは事実を淡々と述べてきたが
今の感想である。人にうつし人をころししまうかも
しれない?
普通の重症の風邪だってそうではないのか?と
(苦笑)

続きます。

今回は、リクエストにより
ワンちゃんを描いております。

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