『ジャーニーシフト』を読んで
「ジャーニーシフトの必要性」
社会はオンラインがオフラインの世界を包み込む時代になっています。企業は顧客の詳細な行動データを取得できるようになります。それによって高い解像度で顧客を理解できるのです。
残念ですが、情報技術の社会実装は急激に進んでいます。日本はかなり遅れているのです。デジタル後進国になっている日本の現状をジャーニーシフトに真剣に取り組んでいかなくてはならないでしょう。
自分ひとりだけが分かっていればいい時代は終わりました。同じ価値を理解してくれる仲間、同じストーリーを追いかける仲間がいることは重要です。誰でももてるものになれば、価値は感じられなくなってしまうのです。
プロセスにこだわれる、細部にこだわれることは、自分たちにしか分からない価値観を創っているのです。
さあ、全力で目の前にいる人を応援していきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?