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『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』を読んで

 「アイリスオーヤマ」

 アイリスの大山健太郎氏は19歳で社長を継ぎました。注文にすべてイエスで対応し、取引先の信用を得ました。そして、技術力を磨き、自社ブランドを世に送り出していきました。

 アイリスオーヤマの企業理念の第1条は、二度とリストラしないよう、利益を出し続けることです。経営者人生をかけて、需要創造のユーザーイン、市場創造のメーカーベンダーといった仕組みづくりに専念しました。
 利益を出すために何をすればいいのかは実は皆、わかっています。必要なのは利益の正確な把握なのです。管理とは能力や手法ではなく、それを徹底的にやりきる執念がポイントなのです。

 さあ、全力で目の前にいる人を一所懸命に応援していきましょう。

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