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V-OS;乗り物の疲労蓄積を 軽減させる‼

世界中のIT産業が、日本の自動車産業を乗っ取ろうと
としていますが、更なる技術が、ヘラクレーンには、存在しています。

電車は、砂利を 一定の厚さで盛った道床の上に、
枕木を置き、その上に 敷いているレールの上を 走行します。

新しく砂利敷き直せば、角かどの接触同士で、
衝撃吸収が、うまくいきますが、
平らに なってしまえば、
クッションのない 固いコンクリ床の様になるので、
鉄輪のキャスターを 転がしているイメージになります。

レールの 継ぎ目も関与して、
主な 揺れの原因のは、
連結されているが故の うねうねと左右に揺れる
ヨーイングによる 揺れ戻しの連続です。

また、二つのレールが、交差する分岐点においても、
カーブ時に、遠心力を抑える為の傾きとして 高低差を
レールに施せないので 通過する際に 起きる振動と、
バネやダンパーによる 装置との共振になれば、
地震時と同じで、増幅してしまいます。

急激な外向きの遠心力が、やはり揺れの原因となっている様です。

2023年度版として、久しぶりに
動画を撮って来ましたので、ご覧ください。
乗り物編2023年度版 (wew.jp)

スマホの閲覧や操作に問題ありません。
比較的揺れる新横浜手前でも、皆様の頭が揺れてません。
山の手線では、隣車両が大きく揺れています。
モノレールの隣車両が、跳ねあがっています。
上下左右に揺れる隣車両との比較です。

最後に、おまけですが、地面に設置してない旅客機においても
揺れを抑えます。

矢印の様な揺れでも、乗客は揺れの恐怖は、感じられません。

動いて運動している乗り物の揺れを抑えますので、
地面に静止している建造物において、
大地震による震動が、伝搬しても
それと同時に揺れを軽減して、抑制します。
それが、ヘラクレーンです。

勿論、元来、乗り物抑制ですので、
自動運転OSのソフトの分野で お役に立てます。


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