重症化予防には、残り約40%迄の抗体が必要!
2回目接種から8か月を経過している人からの 3回目のワクチン接種が、早ければ '21-12月からです。
感染拡大を 防がない限り、変異の繰り返しによって コロナ流行の収束は見えてきません。
2回のワクチン接種での抗体によって、感染した場合、減少していても体内で作り出すので、重症化は、防げるそうです。
只、予防対策をしておかないと、軽症での 発熱やブレークスルー感染になります。
ワクチン先進国 イスラエルの発表では、体内に抗体が約40%残っていれば、重症化しないので、ワクチンを急ぐことはなく、まず 抗体検査を勧めているそうです。但し、8か月程度を限度とみている為に、3回目のワクチン接種の案内をして行きます。
糖尿病合併にも 留意しておく内容も ご参照下さい。
その他、疑問にお答えしてくれていますので、注意事項も含めて理解しておいてください。
インフルエンザの ワクチンについても 説明して下さっています。
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