小澤征爾さんの母校でのお別れの会参加しました

2024年令和6年4月弥生14日日曜日、今日は、小澤征爾さんのお別れの会に参加します。

成城学園前へ向かう、千代田線の車椅子スペースに、偶然、車椅子の男性とその方を介助なさる、女性の方が、おられました。

私は、久し振りの、学園なので、バリアフリー状況の確認の為に、事前に、車椅子での参加を、ご連絡させて頂いておりました。

澤柳記念講堂で、お別れの会が開催されます。
私は、大学在籍中、小澤征爾さんは、大学の管弦楽団の指揮をなさっておられましたので、よく、学内でお姿を、お見かけしておりました。学園祭では、管弦楽団で指揮をなさっておられました。

小澤征爾さんの指揮した合唱団、2つと、弦楽のアンサンブルの演奏がありました。

参加者が献花させて頂きました。
心から感謝申し上げ、ご冥福をお祈り致しした。

息子様が、司会なさりながら、会を進行なさいました。同級生、担任の先生、学園関係者等々、ご協力されて、いました。
学園の家族のように、温かい雰囲気が溢れる、素晴らしい、会でした。

ま息子様のお話では、日本にいる時は、学校にやって来て、息子様のクラスのみんなに、『ドー、ミー、ソー』

と、発声させて、『これが、ハーモニー、音楽だ』とおっしゃったそうです。クラスの同級生に、レクチャーなさっておられたそうです。音楽が本当にお好きで、その事を、子供達に、お伝えしておられた、こと等々がよくわかる、エピソードでした。

この部分は、夜9時前の、NHKのニュースで、放映させていました。

夕方のテレビ朝日のニュースでも、母校での小澤征爾さんのお別れの会の模様は放映されていたそうです。

お別れの会の献花させて頂しました後は、ロビーに飾られた、貴重なお写真を拝見しました。お人柄が偲ばれる、日常の素顔、お姿を、拝見させて頂きました。貴重な資料でした。

車椅子で、ご参加の方達と、会の後で、隣の成城ホールで、お食事、お茶等々ご一緒させて頂きました。

私などが、知り得ない、素晴らしい、お話を、たくさん聞かせて頂きました。

小澤征爾さんのお陰様で、とても素晴らしい、貴重、お時間を、共にさせて頂きました。

心よりご冥福をお祈りするとともに、私の音楽人生を、華やかに彩って下さいましたことに、心から感謝申し上げます。