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057:84の本棚 <第3巻>

本棚シリーズの第3弾です。
毎回ほぼ同じ導入文から始まります。
(決して楽をしているわけではなく、趣旨をお伝えせねば、、と)

84は店内に大きな本棚があります。

飲食店の店内に本棚があるのも珍しいし、そこそこ大きいので不思議がられることもあります。
ま、それが「実家感」を醸し出してるひとつの要素かもしれませんね。

この本棚は現在「Don't touch」(触らないでね)ということになっていますが、以前はどなたでも手に取って見ていただくことが可能でした。
オープンして数年が経過した頃、本棚の整理をしていると悲しい思いになりました。
表紙が折れていたり、帯が破れて本棚の奥に丸まっていたり、ページが外れてしまっていたり、、、
それ以来、「Don't touch」になりました。

「見たい」ということをスタッフに申しつけていただければ、そっとお渡ししているんですが、基本的には自由に手に取って中をご覧いただける機会が無くなってしまったので、どんな内容の本なのかすぐにはわからないという状況になってしまっています。

そこで、「こんな本があるんですよ」をお伝えするのがこの本棚シリーズになります。

この本棚にあるのはゲーム関係の本だけではありません。
遊びの本からお料理の本まで様々なんです。

ここに置く本はいったい何を基準に選ばれているのか。
それは、ジャンルでもなければ、価格でも著者や出版社でもありません。
単純にボクの友人知人が著者だったり、中に登場していたり、著者ご本人からいただいたりしたものだったりするのです。

今回も「撮影した順」に紹介していきますね。
本棚に並んでいる順番です。
適当に並べているので、いかにごちゃ混ぜになっているかということもお楽しみいただきつつご覧ください。

で、気になる書籍があったら、インターネットで調べてみてください。
過去にこの記事をお読みになった読者さんから
「気になったのでポチりました」
というご報告も何件かいただいています。
(マージンとかは一切ありませんからね〜)

それではページをめくってみましょう。

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