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【競馬】先週の2歳戦/グットディールの誤算ほか

「栗東坂路49.9秒」で話題になっていたグットディールがあっさり負けてしまった。てっきりピヤーっと逃げてそのまま勝つんでしょと思いきや、意外とダッシュが鈍く出ムチまで入れられてしまう始末。どうにか先行集団の一角に取り付くも、直線でもエンジンはかからぬまま。単勝1.5倍の人気に支持されながらも、4着に終わってしまった。
陣営のコメントは読めていないのだが、4角も外に膨れ気味になってしまったように気の若さが露呈してしまった印象。ただ、少なくとも初戦から必勝態勢で臨んだのは間違いないだけに、次で期待通りの結果が出せるかは何とも微妙..速攻を見込んだPOG指名者の皆さんにとっても、とんだ誤算となってしまった。
勝ったのはトーセンファントム産駒のトーセンサンダー。楽に2番手を追走し抜け出してのレコード勝ちでした。

レコードといえば土曜のカイカノキセキも56.9秒の好時計をマーク。早い時期から活躍した母同様、2歳重賞を狙っていきたい。



中京では日曜の芝1200m戦でメリトクラシーが勝ち上がり。ここはダグザにインプロバイザーと粒ぞろいのメンバーだっただけに、2頭を破っての勝利は価値がある。シルバーステート産駒はこれが初勝利となったが、決して1200m専用といった印象はないだけにマイルくらいまではこなしてほしいところ。
土曜の芝1600m戦も「三つ巴」の前評判だったが、明暗が分かれる形に。まず勝ったのはダイワメジャー産駒のセリフォス。川田将雅は気性面の問題を挙げていたが、能力をしっかり発揮できれば今後も有力。
ベルクレスタも早くから入念に乗り込まれていただけに初陣を飾りたかったところだが、悲観する内容ではなかった。ただドゥラメンテ産駒の牝馬は開幕週のラクスバラディーに続いての敗戦。評価が難しいところ。
厳しい船出となったのはルージュバックの妹プレミアムスマイル。スローペースで逃げたが直線入り口で早々に馬群に飲み込まれてしまった。こちらもコメントまでは追えていないのだが、何か明確な敗因があったのだろうか。さすがに力負けとは思えないのだが..



東京はまず日曜芝1800m戦のヴァーンフリートから。そこまで派手さはない勝ちっぷりだったが、グランシエロとの長い叩き合いを制したレースぶりはなかなか見どころがあった。スケール感というよりは完成度と立ち回りで食い下がっていくタイプか。特別戦でも馬券圏内には入れそう。
そして土曜の芝1400mではハイアムズビーチが勝利。「白毛は走る」が新たな定説になろうとしている。ドレフォン産駒もこれが初勝利で、思惑通り短距離で強い馬を輩出していきそう。
単勝1番人気に支持されたハギノモーリスは逃げる形になり2着。水準級のスピードは見せられたし、近いうちに順番が来るのでは。

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