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小金井市「三楽の森」はパワースポット

遅い午後。ほぼ誰も歩いてないハケの坂道巡りをしてきました。

三楽の坂も、石垣やカーブの感じが好きな道の一つです。

「三楽の森」の旧前田家別荘跡にある、誰も居ない集会所の縁側に座ってみました。
縁側からの景色は…

野鳥の囀りの中で、ただ座っているだけで何か清々しい気配をチャージできる気がしている場所です。

三楽の森という名前の由来を調べてみました。

当地には、大正時代NECの設立発起人の一人であった前田武四郎氏の「三楽荘」という名の別荘があった。
別荘の名は、武四郎が徳富蘇峰や頭山満と、親しく三人で憩える場所ということで名付けられている。

なんとこの辺りからは50軒の竪穴式住居跡や縄文土器、土偶が出土しているそうです。

縄文人に大人気の場所、現代人にもパワースポットなんだと思います。

近くにはあの貫井神社もありますし、ハケの澄んだ地の力でしょう。

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