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被写体をはじめたお話

一昨年の12月、被写体をはじめた。
きっかけは、とあるポエトリーリーディングの稽古場での大喧嘩。大反撃。大噴火。自分を蔑む何かをぶっちぎった、振り切った瞬間だった。

最初は怖かったカメラを真っ直ぐ視れるようになって、撮影をだんだん楽しめるようになった。絵を描くみたいな、作品を創るわくわく感。作品に映り込む喜び。どうとでも振る舞える開放感。

海岸を走り回ったり、風に吹かれたり、寝そべったり、大雨に打たれたり、何でも出来るあの時間が大好き。

そういう類の作品撮りがしたい。
いいご縁が繋がりますように。





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