NAGAにシバかれることでやっと雀豪にあがれた【麻雀】

以前こんなnoteを書きました。

1年8ヶ月前ですね。雀豪にあがるまで1年8ヶ月掛かりました。
今回もなんとなく、記録として残しておこうかと思います。雀豪なんて別に誇るような段位でもないですが。

振り返り

今年の前半は配信してみたり、色んな1day大会に出てみたり、リーグ戦(MSリーグ)に参加してみたり、団体戦に出てみたり、配信企画で4人の方に牌譜検討してもらったり、お金を払ってNAGA検討を導入したり色々した1年でした。
後半は仕事が忙しくてほとんど何も出来てないですが…

色んなことをやったり、見たり読んだりしたあとでNAGA検討を導入したことが、やっとこさの雀豪昇段に繋がったのかなと思います。

NAGAに検討でシバかれる方法

NAGAくんに聞いてみるとわかるのは
・推奨打牌と推奨度
・他家のテンパイ率
・手牌の他家への放銃確率
・自家からみた流局確率、放銃確率、横移動確率、和了確率、期待順位
ぐらいです。確率を出してくれるだけなんですよね。

NAGAに解析してもらったら、その打牌は何が根拠になっているのか?を自分で考えないといけない。
受け入れ枚数、手役、打点、巡目、残り局数、他家の鳴き・河の情報etc…
要素がかなり多いですし、NAGAの打牌の理由を私みたいな初心者が自分で考えるのはかなり難しい。だからあんまり初心者には推奨されてないと思います。

ただ、「なんでこうやるんだろう?」というのはまず自分で考えないと身につかないので、休むに似たバカの考えを毎日やってます。わからなかったらTwitterに放流したり。

打牌する理由になる要素の拾い方については、今は強い方が配信しながら解説してくれたりするのでそういった方を参考にするといいのだと思います。

雀豪に上がれた理由

麻雀を継続できたから、でしょうか。

麻雀はメンタルゲーとも言われてます。
放銃したり、段位ポイントが減るともう打ちたくなくなります。

雀傑になったときは、それを記録することで「やらなきゃ」感を出しました。
雀豪にあがれたときはどうしたか? NAGAに慰めてもらいました。

例えばこの牌姿。対面から早めのリーチを受けてリーチ者の現物が無い。どうするか、普通は1枚切れの白を切ると思います。NAGAくんも一択。

放銃です…
こういう放銃をNAGAくんに慰めて貰ってきました。
だからこそほぼ毎日麻雀を1半荘でも打てました。

NAGAはいいぞ。

ということで、あとは記録を載せておきます。

ポイント推移

IrisCat さんという方が作成された、雀魂段位戦ポイント推移グラフ作成ツールのキャプチャです。
Colab でちょっと動かすだけでポイント推移を作成してくれる、ありがたいツールです。

だいたい東風半荘あわせて350戦ぐらい掛かったようですね。途中雀傑3から2への降段も経験しつつでした。

成績(牌譜屋さん)