見出し画像

新2年生必見!飛田ゼミ生にいろいろ聞いてみた2021〜ゆうき編〜

はじめに


こんちには!飛田ゼミ3年生の坂口奈那絵です。今回は、飛田ゼミのムードメーカー(?)ゆうきへのインタビューです!ゆうきは創業体験プログラム(以下創P)で社長を務めたので、創Pの話を中心にインタビューしました。ぜひご一読ください☺︎

創Pについての概要はこちらからどうぞ↓

https://www.instagram.com/p/CMcT_wWFdM8/?igshid=v1nfn9x4sfmw

インタビュー

-まず、自己紹介をお願いします!

ゆうき「商学部商学科3年生の上野友揮(うえのゆうき)です!」

画像5

-よろしくお願いします!ゆうきは繋(創Pで設立した会社の名称)で社長になったわけだけど、創Pで大変だったことはある?

ゆうき「コロナ禍でみんなと会うことができなかったって所かな。本来であれば、夏合宿とか行って、そこで先生の話聞いたりリクリエーションしたりして、それなりに距離詰めて会社の話しようってなるけど、何も知らん状態から経営理念決めたり、会社の名前決めたりしてうまく進まずに悩んだね。先生も言うように、みんなが持ってる個性だったら能力も見れなかったからね。」

-確かに、最初の顔合わせで会社の決定事項と決めるべきことを話してくれたけど、なかなか進まなかったこともあったね…。

ゆうき「うん。会えない中でどう取締役員とか、メンバーとコミュニケーション取って、会社のことを決めていけばいいのか解決するのが難しかった。」

-コミュニケーションを取るのが難しい中で、心がけたことはある?

ゆうき「夏休み明けではあるけど、みんなで参加できるものには参加しようと思った。機会が少ない分、全部参加しようと思って。」

-そっか。創Pやってどう思った?

ゆうき「みんな秘めとるものがあるなーと思った。商品とか決めていく中で、最初から決めた商品が変わって、やっと決まったと思ったら新たな壁にぶち当たって。頭抱えたものが多かったぶん底力を発揮する所があったかな。でもみんなの繋がりのおかげで当日を迎えられたから助かった。」

-うん、色んな人の力を借りてなんとか当日を迎えられたから本当に感謝だよね。じゃあ、創Pの反省点やこれからの課題はある?

ゆうき「創Pどうだったかって言われると、確かに組織で見ると誰かが1人でやってるだとか、やる人やらない人がいるとかあったかもしれないけど、個人で見たらちゃんと自分が持ってるものを発揮できてるなと思った。組織というものに怖気付くこともなく、やることあったら意思がある人が率先してやるって言ってくれたし。」

-うん、各自がやれることはないか模索しながら頑張ってくれたね。

ゆうき「取引先については自分からコンタクト取って交渉とか商談したりして、委託販売につながることができたから、そういう意味では貢献できてたかなって思う。」

-うん。取引先である宮崎の日南まで足運んだよね!

ゆうき「文面だけでやり取りもできたけど、実際に顔合わせて話してみたら分かることもあったし、自分たちがやりたいことも伝えれた。足を運んで話をすることの大事さが分かっていい経験ができたと思った!」

画像4

販売する商品の生産地である宮崎の日南市へ訪れた時の様子。観光地のサンメッセ日南にも行きました!

-じゃあ、ゆうきが創Pを通して気づいたことや学んだことはある?

ゆうき「今回、情報の共有が出来てないっていう反省があったけど、組織を経営する上でそうやって意見を言い合う事が大事なんだって気づいたね。これでみんなが決定したことにただ従うだけだったらこの振り返りは無かったと思うし。今回のフィードバックを多くしてくれたのはありがたいと思うね。」

-社長って組織のトップの立場だから責任も大きいし大変だったんじゃない?

ゆうき「まぁでも元々、副社長候補したのも社長を支えつつ各部長をまとめるポジションに着きたかったっていうのはあるからね。」

-そっか。でもなんで副社長になりたかったの?

ゆうき「フォロワーシップをとれる人になりたいって思ってたから。結局色々あって、引っ張っていく立場である社長になったけど、フォロワーの人がこうしてくれたら助かる、とかこういう動きをしてくれたら組織に良い影響を与えられるなとか、そういうのに気づけたっていうのがすごく大きかった。もしなってなかったら、自分の解釈だけで動いていたと思う。違う立場を経験したからこそ、こうしてくれたことで助かる、良い影響が与えられるっていうのが知れた点では、来年に繋げられることかなと思った。」

-確かに、違う立場からの視点は大切だね!さすがゆうきはポジティブ。(笑)

ゆうき「そう。超ポジティブ。(笑)」

-次の創Pでやりたいことはある?

ゆうき「次は、平社員として部長とか周りのメンバーのサポートをすることで組織に貢献できたらいいなって思う。今回、社長の立場を経験したからこそ、自分のやりたかったことをできるかなと思うしね。」

-そうだね!確かに行き先が分からない状態で混乱することもあったけど、毎日沢山考えて、みんなで議論してたらあっという間に感じたね。

ゆうき「うん。終わってからすごい濃厚な日々やったなって思う。毎日意見がぶつかったり、濃い〜半年過ごせた。」

画像4

画像2

女子商マルシェにて、日南地頭鶏のパニーニを販売しました。

-3年生ではせいやが社長だけど、どうなるかな?

画像1

3年生では写真左から2番目のせいや(亀丸星矢)が社長を務めます!

ゆうき「2年生の時とはまた違った組織になりそうやね。せいやは社長の器だと思うけど俺がそれに対して優劣感を感じるわけでもないかな。人によってできる所は違うし、それぞれの良さがあるから。」

-そうだね。ゆうきとはまた違う個性があって、そういう意味でも3年生の創Pも楽しみだね!私は副社長だから、リーダーシップ、フォロワーシップどちらも発揮できるように頑張らなきゃ(笑)

ゆうき「うん。3年生はより良い組織を目指してみんなで頑張ろ!」

おわりに

いかがでしたか?創Pに興味を持ってくれた方、もっと知りたいという方はぜひ飛田ゼミの相談会やオープンゼミに来てみてくださいね!また、他の飛田ゼミ生へのインタビュー記事や飛田ゼミ以外の商学部のゼミも紹介していますので、ぜひご一読ください😊




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?