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新2年生必見!飛田ゼミ生にいろいろ聞いてみた2021〜ななえ&みお対談編〜

表紙の写真はバチバチの加工アプリで撮ったものしかありませんでした、、、お許しください、、、(笑)。

はじめに

現在、ゼミ募集記事を書いているななえとみお。

そんな私達が「そういえば、お互い何がきっかけで飛田ゼミ入ったか知らなくない?!」と突然対談を始めたので、それを記事にしてみました(笑)。

今回は少しいつもと違ったかんじですが、最後まで読んでくれると嬉しいです!

対談

ななえ「みおの飛田ゼミ入ったきっかけってなに?」

みお「取材班の記事を見つけて読んで、「先輩達、激アツ!!!」と思ったのがきっかけかなあ(笑)。」

ななえ「どんなところに「激アツだ!」って思ったの?」

みお「いろんなことに挑戦して行動してて、なんて言うのかな、、情熱?みたいなものを感じたの。キラキラしててこんな人たちになりたい!って直感的に思った。」

ななえ「あーめっちゃ分かる!記事に心掴まれたんやね。」

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去年のゼミ募集で飛田ゼミに入るきっかけとなった記事。ぜひここからご覧ください。

みお「そー。私さ、色々考えすぎる性格で、すぐに頭が不安要素でいっぱいになるの(笑)。マイナスなこと考え出したら止まらないし、友達からは「逆にそこまで想像できるのすごいわ」って言われるくらい(笑)。何事にも怖がっちゃって行動してこなかったし、自信もないし、自分のこと嫌いだったし。だから、自分とは真逆に見える先輩達に惹かれたの。」

ななえ「そうなんやね。でも、そんなみおが飛田ゼミに入るって凄い一大決心じゃない?」

みお「うん。飛田ゼミの人達には憧れるけど、自分には絶対無理と思っとったからね。だから、自分の雰囲気に合いそうなゼミ見つけて、そこに入ろうかなって一時期思ってた。」

ななえ「えっ、じゃあなんで飛田ゼミに入ったん?」

みお「いつものようにぐるぐる悩んで、最終的に、嫌いな自分を変えるには自分とは真逆のアクティブなゼミに入って刺激もらうべきだ!先輩達みたいになれたら自分のこと少しでも好きになれそう!って思ったから。飛田ゼミのスローガン「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」を知って、これだ!って思ったのもある。」

ななえ「ほうほう。」

みお「てか、気づいたら私めちゃくちゃ喋っちゃってるけど大丈夫?(笑)。」

ななえ「いいよいいよ。話して!」

みお「ありがとう(笑)。で、これは今でも覚えてるんだけど、先生との面談で「短所を無くすためにこのゼミに入って頑張りたいです」って言ったのね。そしたら先生に「短所をなくすことよりも長所を伸ばすこと考えよう」って言われて。その考え方に驚いたし、よしこのゼミで頑張ってみようってさらに思った。」

ななえ「えー!そうやったんやね。うち、みおとは真逆で、自分と飛田ゼミ合ってるなって思って入ったよ。」

みお「そうなんや。まず飛田ゼミ知ったきっかけは何やったと?」

ななえ「うちもみおと同じように、なんでも取材班の記事が目についたのがきっかけ!他にそういうことをしているゼミってなかったし、興味本位で読んでるうちに、先輩たちは本気で情熱持ってゼミやってるな、すごいなって感心したのを覚えてる。で、とりあえず面談行ってみて、自分の性格に合ってるなって思った。」

みお「どういうときに、自分の性格と合っとるって分かった?」

ななえ「先輩と話してるうちに、かなあ。先輩と性格で似てる部分があって、このゼミと合うなって思った。」

みお「やっぱ面談って大切だよね。」

ななえ「よね!あとは単純に創Pとかプロジェクトとか、他にはないことをしてて楽しそうだったから飛田ゼミにした。これからちゃんと勉強するゼミで頑張りたいと思っとったね。」

みお「へえー、ななえのきっかけ知らんかったなあ。」

ななえ「じゃあさ、みおは面談どうだった?まず何回くらい面談したの?」

みお「んーーちょっとまって。」

(スマホで調べ中…)

みお「6以上だ(笑)」

ななえ「え!多くない?うちそんな多くなった気がする!やっぱ大変やったと?」

みお「いや、きつかった印象はないよ。先輩が自分のこと掘り下げていってくれるの楽しかったし、元々自分のことをよく考える方だったから、自己分析は大変じゃなかった。でも、自分のことを上手く言語化できない大変さはあったかも。ななえはどうやった?」

ななえ「うちは面談4回くらいだった気がする。そしてみおと同じく、大変だと思ったことはなかったかな。うちはみおと違って考え事をしないタイプだけど、自分のことを掘り下げていくのが新鮮で楽しかった。」

みお「てかさ、面談を何回もして先輩と一緒に志望理由を作っていくって、一見大変に思うけどある意味得だよね。」

ななえ「分かる。飛田ゼミの面談は回数重ねなきゃいけないし、質問攻めされてきついって思うこともあるかもしれないけど、どこのゼミに入るにしても志望理由書と自己PRは必要だから、それを1人でするってなると大変だと思う。」

みお「そう!だから良い機会だよね。」

みお「じゃあさ、かなり話変わるけど、ななえは9期のことどう思ってる?」

ななえ「賑やかだけど、メリハリがあると思っとる。あとお互い尊敬できるというか、それぞれ違う良さがあって話したりするたびにそれがどんどん知れて飽きないなと思う。みおは?」

みお「ほんわかしてるなあって思う。だけど、みんなそれぞれ必死に頑張ってるから、私も頑張らなきゃって思えるよ。」

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私たち(9期生)は春休みに下関でゼミを行いました!

みお「じゃあ先輩の印象は?」

ななえ「堂々としててかっこいい!理解が早いし、受け答えもしっかりできるし、インゼミでも堂々と質問とか意見言っててかっこいいなって思った。ポテンシャルが高いよね。」

みお「分かる。1年後には私も先輩みたいになれると根拠もなく思ってたけど、実際程遠いもん(笑)。すごいよねえ。」

ななえ「あと、これは取材班で活動してて思ったんだけど、ずっと私たちのこと気にかけてくれるし、めっちゃ優しいよね。芯があってブレない感じもかっこいい。」

みお「うんうん。私なんてすぐ悩んじゃうから、たくさん先輩に相談のってもらってるよ。いつも助かってます(感謝)。」

ななえ「最近ようやく対面で集まれて、先輩と会う機会も増えたんだけど、ノリが良くてめっちゃ楽しいよね(笑)。本当に仲がいいんだなって思う。じゃあ、1年間活動してきた飛田ゼミの印象はどんな?」

みお「成長できる機会がたくさんあるし、気づいたらいろんなことやっとる。元々行動しないタイプだったから、飛田ゼミじゃなかったらどうなってたんだろう、、、ってたまに思うよ。」

ななえ「自分がやろうと思えばジャンルを問わず本当にいろんなことに関われるし、興味のあることを形にできるゼミだよね。皆活動的で、どんどんやろうよっていうポジティブな気持ちを持ってるかな。ワクワクしてるっていうか、常にみんな何かしら動いてる感じがするし、先輩見てもそうだからそういう性格の人が集まってるのかなって思う。」

みお「うんうん。私はそんな同期や先輩に刺激をもらって活動できてるよ。」

ななえ「そうだね。てか、今ゼミ募集記事を頑張って書いてるけど、一年前のこと思い出して初心に戻る感じがしない?ゼミに入る意味とか改めて考えたりするし、すごく今いい機会になってると思う。ゼミ募集記事を書いてる人なんてたぶん私たちだけだよね。みおも今、ゼミ募集記事はもちろん、いろいろ活動してるよね?」

みお「うん、一生懸命頑張ってます!」

ななえ「そのモチベーションはどこからくるの?」

みお「うーーーん、とりあえず動くこと?分かんない難しい!(笑)。だけど、動きを止めてしまうとどんどんダラケてしまうから、大変でもこれはいい機会だ!と全部思ってやり切ろうと思ってる。その中で自分の強みが見つけられたらいいなあ。」

ななえ「強み?」

みお「うん。同期を見てても、先輩を見てても、この人はこんな良いところがあるから飛田ゼミに入れたんだって分かるの。だけど自分だけ、なんで飛田ゼミにいるのか分かんないんだよね。役割がないというか、私には何もないなって感じてるの。だから、強みを見つけたい!」

ななえ「なるほどね。先生も、自己受容、他者信頼、他者貢献だって言ってるもんね。みお〜これからも一緒に頑張ろうね!」

みお「ありがとう、、、、、(涙)よし、これせっかくだし記事にしよう!最後に2年生へ向けてメッセージ言っとく?」

ななえ「そうね!じゃあみおからどうぞ!」

みお「どのゼミに入るにしても、何を学びたいかとか、どうなりたいかとか、しっかり考えておくのが大切かなと思ってる。だから、そこから考えてゼミ選びをしてほしい!」

ななえ「そうだね。2年半っていう長い期間だから、何を学びたいか、どうなりたいか、自分は何が合うのか、きちんと自己分析した上じゃないと、後悔するかも。」

みお「うんうん。それを考えて選んだら、どこのゼミに入っても大丈夫だと思う。そして、今の自分にできるかできないかよりも、将来どうなりたいかを重視した方がいいと思う!」

ななえ「みおみたいに今の自分を変えたい、頑張りたいと思っている人もいるし、自分に合うから入るって人もいるし、理由は人それぞれだけど、頑張りたい理由を明確にすることは必要だよね。根拠もなく勢いで頑張ります!だと後々燃え尽きてなんか違う、、、ってなる可能性もあるからその分析は本当に大事。飛田ゼミは熱い想いを持って活動してる人がほとんどだから、刺激をもらえるゼミです!みなさんも私達と一緒に頑張りましょう!」

おわりに

いかがでしたか?

去年取材記事を読んで飛田ゼミに入った私達が、まさか取材班に入って活動してるなんて感慨深いです。ななえと私は違うタイプだけど、その違いが面白いし、いいパートナーだと勝手に思ってます(笑)。

こんな私達2人が書いた取材記事、他にもたくさんあげています。どうか、たくさん読んであげてください!よろしくお願いします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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