【IGARIGOTO#1】HiHiメンバー紹介:猪狩くんのターンだぜ!
ライブレポ、つべの感想ときてついにメンバー紹介のターンに入りました。順番逆じゃね?なんか理由あるの?ってところでね、もちろんありますよ、ええ……
ごめんなさいなんも思いつきませんでした。
強いていうならあれなのです、メンバー紹介ってデータに基づいていて、感情ベースというよりも事実ベースだから書きにくかったのはあるのです。今回は2分くらいで手軽にHiHiメンバーについて知ってもらう回にしようと思ってます。
まずは一人目、猪狩蒼弥くん。顔写真と基本プロフィールはこちら。はいDooooon。
2002年生まれ、17歳の(もうすぐ18歳になります!)男性アイドルです。ローラーの上手い、ラップが得意な最年少と覚えておけば、まず間違いありません。YouTubeでHiHi Jetsの動画を見ていて特等目を引く騒がしい子で、まとめ役じゃなさそうな方だと思えば見分けつきやすいかな。
特筆すべきポイントとしては、①ローラースケートの上手さ、②ラップ、③オリジナリティ、そして④HiHiの核の4点がぱっとあげられるかなと。一つずつ見ていきます。
①ローラースケートの上手さ
ジャニーズ事務所に入る方法としては、オーディションがありますね。ほとんどのタレントは、このオーディションを通過して入所します。
しかし猪狩くんは、オーディションを受けていません。猪狩くんのお父さんは、ローラーゲームのチームのキャプテンを務めていた、少し調べれは名前が出てくるくらい有名な方です。
猪狩くんがお父さんと一緒にローラースケート場に来ていたとき、ちょうど居合わせたジャニーさんの目に留まり、スカウトされた、という経緯があります。
この運命力とスター性。これですよ。出る杭は打たれる世の中で、打たれずへこたれず折れず腐らず、まっすぐに育った男の子がもつ魅力がいかほどのものかっていうのをね、誰かに共感していただきたいんです。待ってます。
②ラップ
ケツメイシさんに影響されてはじめたラップ。先輩で、RAPを代名詞とするくらいの実力者、SixTONESの田中樹くんからも一目置かれる力を有しています。
後ろの話に少し被ってくるのですが、最近彼、作詞作曲もするようになりました。
信じられます?!?!コンサートがあれば、ソロ曲、はてはユニット曲に自作の曲を引っ提げてくる男ですよ。メンバー紹介ラップも彼の作詞です。アーティストじゃん。好き。
猪狩くんの作品の世界は、「下剋上」って言葉が似合う曲が多くて。それがまた猪狩くんらしくて、そりゃそうなんですけど、たぶん猪狩担は猪狩くんと作品を切り離しても惹かれるものがあると思うんです。たまらんち。
③オリジナリティ
これ。私が猪狩くんに惹かれてやまない一番の魅力です。
猪狩くんって、他と違う自分でありたいっていう気持ちが、人一倍強い方だと思うんです。中学生くらいからその片鱗はあったんですけど、高校生になったら、「いかにしてグループを他者と差別化するか、その中での自分の立ち位置とは」っていうのを、きわめて冷静に、理知的に分析して試行錯誤するようになって。
その中の一つに「振りつけ」があります。HiHi Jetsはローラースケートを武器とした5人組で、パフォーマンスもローラーを履いたものが多い。疾走感を押し出す分、カメラが追いづらく、名前や顔を覚えてもらいづらい。
そこで、猪狩くんは、自分たちで振付をすることを提案します。メインの振りつけを猪狩くんが行い、メンバーで修正を加えて決定する。壁にぶつかりながら何度もブラッシュアップして完成させる姿に、「娯楽」以上の何かを得られること間違いなしです。
④HiHiの核
猪狩くんってめちゃくちゃ仲間おもいなんですよ。「HiHi Jetsはこの5人」「もう誰も抜けて欲しくないし、なんなら入って欲しくない」「誰かひとり抜けるなら、俺は辞める」って。HiHi Jets自体が、何度もメンバーを入れ替えて今の形に落ち着いたこと、それから昔、猪狩くんが怪我してグループで大舞台を逃してしまって、それでも待っていてくれた、という経験が原点だと本人が語っているのですが、猪狩くんのそういう姿勢があればこそ、HiHi Jetsって今この形で活動できているんだとひしひしと感じます。
長くなりました!気になったらいっぱい調べてください!
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