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昨年もひとりでビニールハウスの張り替えをしました
1年もブログ更新せず、昨年の出来事報告で誠に恐縮です。
私は2020年6月に急性心筋梗塞により一時心肺停止となりました。
救急救命とドクターヘリ、最新治療により、幸運にも記憶障害もなく蘇生したのですが、
心臓には「ステント」と呼ばれるステンレス製の網状の管が入っています。
そのステントと投薬のおかげで生きているのですが、
当然、心拍を上げる運動はできません。
ですが、トマト栽培を再開している上
娘の作品がポスターコンクールで選ばれまして
1年ぶりの投稿となります。
現在12歳の小6の娘は、昨年4月に小学校の学校代表に任命されまして、
1学期、2学期と随分と忙しい日々を送っていたようで、
最近は反抗期に入りかけなのか、詳しくは話してくれないものの、
運動会、修学旅行、音楽発表会などの各行事を乗り越えていったようです。
この10年間、娘の三食を作りながら、
幼児園前、幼児園入園、スイミングスクール、図書館通い、小学校入学、夏休み自由
「誠意系野菜」という価値観を提示します(その2)
(その1)に続いて
随分前から注目されていた「垂直農法」(Vertical farming:高さのある建築物の階層や、傾斜面をつかって農業をすること)ですが、
ここ最近急激にその投資額が増えているようで、先日のニュースでも、
「欧州の垂直農法企業であるInfarm(インファーム)は2億ドル(227億円)を調達したことを発表。カタール投資庁(QIA)の主導した今回の調達は、2020年の1億7000
パプリカを食べてみる
今年の冬は久しぶりの大寒波の到来もあり、低温の日が長らく続いてトマトの生育にはヒヤリとする時期もあったのですが(最低気温マイナス7℃の日は自宅のトイレの給水管が凍りました)、何とかしのいでくれて赤く完熟してくれました。
先日、カンパリの種をオランダから輸入してくれている国内総代理店の有限会社ベストクロップの社長さんへ、出来上がったカンパリトマトを送ったところ、そのお返しにと、大分県で作っている(
植物の生長に魅せられて
季節はすっかり秋になりました。今年は異常気象さながら、台風が本当に少なく、驚くほどに穏やかな秋でした。
例年台風の到来にはいつも苦心させられるのですが、今年は何かの前触れなのかと思うほど少なく、いつもと違う季節感です。
隣町の小野市では「120年に一度しか咲かない竹の花」が咲いたというニュースがありました。調べてみると昨年も神戸市のほうで咲いたニュースがあったので、そういう周期に来ているのかもしれ