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中学生に性的暴行したクルド人は難民申請中だった!地元市議は「実態を正しく直視するべき」

2024年4月5日 ディリー新潮

報道等によると、3月7日に逮捕されたのはさいたま市に住むハスギュル・アッバス容疑者。トルコ国籍の20歳、解体工だという。

事件があったのは1月13日のことだ。アッバスは都内の女子中学生とSNSで知り合い複数人でドライブ。二人きりになった後、川口市内のコンビニの駐車場に停車し車内で犯行に及んだ。行為の時間は約6分。粗暴極まりない事件である。

川口市とその周辺で、クルド系の住民と地元住民との間にあつれきが生じているのは周知の通り。
(中略)
この地域で長年、クルド人支援に携わってきた「在日クルド人と共に」理事の松澤秀延氏は、「彼らも日本の社会に順応したいと思っていますが、日本側の拒否反応が強く、そこで絶望を感じてしまうことも多い」と分析するが…。

「今回の事件もそうですが、2世の中には学校に行かず、いわゆる“グレて”しまうケースも少なくない。この問題を指摘するとすぐ差別と言われますが、まずは実態を正しく直視することが重要だと思います」(奥富市議)

多様性尊重――そんな建前だけでは語れない現実が、この川口には横たわっているのである。(抜粋おわり)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7577b638c844b75198078d6ea7c30fa7726736d?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240405&ctg=dom&bt=tw_up