見出し画像

ガザ南部撤収はラファ侵攻準備!イスラエル、作戦継続強調!

4/8(月) 6:00  共同通信

イスラエルのガラント国防相は7日、自国軍部隊がパレスチナ自治区ガザ南部から撤収したことについて、ガザ最南部ラファへの侵攻を含め「将来の作戦への準備を進めるためだ」と説明した。イスラエルのメディアが伝えた。軍のハレビ参謀総長は「ガザでの戦闘は続いている。遅かれ早かれ、隠れているハマスの幹部を捕まえるだろう」とし、作戦継続を強調した。

一方、イスラエル紙ハーレツは、ガザでの戦闘休止と人質解放を巡る交渉で、米国がイスラエルとイスラム組織ハマスの双方に妥協を迫る提案をする見通しだと伝えた。イスラエルにガザへの支援物資の搬入拡大を求め、ハマスには一時的な休戦を受け入れるよう求めるとの報道がある。

ガラント氏はハマスがガザを支配せず、イスラエル国民に危険をもたらさない状況に達する必要があると訴えた。(抜粋おわり)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c408159aeae5a500db0aecf6a9bcc4570fc200bc

米国は、ガザの子供たちの犠牲が大きすぎるとしてイスラエルの主張と相入れていない様子。特にラファに侵攻することに反対をしていることに変わりはないようだ。しかし、子供まで人質にとって盾として利用しているから、子供たちや女性が巻沿いになる。このままテロリスト集団を野放しにしたらまた同じことが繰り返されるだろう。

どなたかが書いていたように病院の地下にハマスの中枢基地があったり、ガザ地区全体が、テロリスト集団ハマスの基地になっている。いわば総工作員かもしれず、油断ができない。もし、ガザの人々がテロを終了させたいと思っているのならば、彼ら自ら幹部を差し出せば、それで停戦となるだろう。幹部を差し出せないのは脅迫されているか、洗脳されているか、自ら尊重賛美しているかだろう。(幹部はガザの民への寄付金を奪い、食糧を奪い美酒に酔いしれ、飢餓に苦しむ民の横で贅沢している…。)

子供には何も罪はないけれど、国際社会はすでにこうした悲惨で不幸な目に遭っている子供の姿を見ることによって、すでにハマスの演出に乗せられているということに気づくべきだ。国連自らハマスの工作員をだき抱えていたし、国際社会も洗脳されている。さらに同盟国にまで非難され、イスラエルは混乱状態となっている。その陰で、ハマス幹部はさぞほくそ笑んでいただろう。