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期間限定キャラについて思うこと

前提として、今回は中級者に向けてのお話になります。

まえがき

こんにちは、みるです。

突然ですが昨今のパズドラ界におけるコラボキャラの需要は、最高点まで来ていると言っても過言ではないでしょう。そんなコラボキャラに関して思うことをつらつらと、参考になる程度に話そうかな、と思います。

そもそも

そもそもコラボキャラは期間限定でしか入手できず、その上ゴッドフェスや龍継士のように確実に復刻するという保証はありません。言ってしまえば二度と入手できないキャラかもしれないのです。
また、当然ですがコラボキャラクターはその入手難易度の高さから度々環境を塗り替える強さで実装されます
今回の鬼滅の刃コラボにおいても例外はなく、☆8の炭治郎や☆7の禰豆子は環境を揺るがしたといっても過言ではありません。ではこのキャラクターたちは必ずしも無理して追う必要があるといえるのでしょうか?

環境について

まぁ、そんなのわかるわけないというのが端的な結論だと思います。
パズドラの楽しみ方は人それぞれなので。
そんならちの明かないことを話したいわけではないので、今回はパズドラのメインコンテンツとも言える高難易度ダンジョンの攻略という観点で話したいと思います。

結論から言わせていただくと、攻略的観点からみても、深く追う必要は全くないと思います。
当然ですがターゲティングしたガチャ計画、方針はたてる必要があります。当然そのキャラが環境に与え得る影響は少なからずあるので浅くとも追う必要はあると思います。(当たり前ですがガチャを引かずにスルーし続ければそもそもなにもえられませんし)
浅く追う必要はあるとしても深く追う必要は全くないです。

理由

理由は至って単純です。代用が利くからです。
人権と呼ばれるキャラクターの役割を完全なまでに持つキャラが存在するケースは少ないです。しかし人権と呼ばれるキャラクターの持っていない役割と、人権と呼ばれるキャラクターの持っている役割の一部を同時に持つキャラクターは確実に存在します。

今回は禰豆子とバルディターンを比較しましょう。
禰豆子が勝っている部分としては雲耐性とスキルの消せない回復でしょうか。しかしバルディターンは潜在が8枠振れたりスキルにはエンハンスがついている上、覚醒無効やバインド回復をターン関係なく全回復できますね。
炭治郎のサブにおいて頻繁に起用されるのは禰豆子ですが、暗闇を盛りたい場合や、魔郎のような10ターンバインドの場合はバルディターンの方が優れているといえます。

バルディターンほど高次元なキャラでなくても、例えば魔郎では消せない状態をしてくる敵には威嚇が通ることを利用してエキドナSARAのようなキャラを編成できますし、エキドナSARAは禰豆子より火力が出ます。
このように代用なんて正直いくらでもできます

上の画像は私が魔王をとったときの編成ですが、当時は超転生トールもいなければミキフレ武器もありませんし、サーナイトアイすら持っていませんでした。しかし事実としてその全てを代用してクリアすることに成功しています。
このとき確信しましたが、必ずしもテンプレートなキャラクターだけでしか勝てないわけ無いんですよね。これ、結構当然なんですけど見落としがちで、悩んでる人が多い印象です。

まぁ、長々と語りましたけど要するに別にそいつじゃなきゃダメなわけないんですよね。まぁ当然強いですけど。少なくとも禰豆子や炭治郎がいないといまの高難易度に勝てないなんてことないです。

あと、これも結構見落としがちですけど例えば炭治郎の場合もしエンドコンテンツが更新されて7×6が人権になったときには使われなくなりますよ。それが環境です。

必要以上に環境の頂を追いかけるのではなく、そのためにつかう労力でギリギリでも環境にすがり付くのが僕みたいな中級者のやるべきことなんじゃないでしょうか。そこを履き違えていたら初級者になり下がってしまう気がします。

総括

別に鬼滅の刃コラボのガチャを引くのが悪いとかは全く思ってないです。それに課金することもいいと思います。僕はしました。
でもそこで無理して課金して今後に備えがない状態でいいとは思えません。極端な話コラボ終了直後にさらに強いキャラが出る可能性もあります。(実は今がそう)
僕は皆さんに悔いなく楽しんで欲しいので、少しでも今回の記事で書いたことが頭に残っててくれれば幸いです。

最後に、僕より不運な人間はいないので語りますが、ガチャの確率が終息するまで引くのはマジでやめた方がいい。破産しかけた。

以上です。

質問などありましたらコメントまでよろしくお願いいたします。

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